昨日は数か月前から計画し、予約を入れておいた“活イカ・デー”だったが、午後になってまさかの「イカの入荷なし」の連絡。急きょ予定を変更し、刺身→焼鳥→居酒屋で盛り上がり、最後は地元で朝までおでん。帰宅は６時。１２時間の楽しいハシゴ酒になった。お付き合いしてくれた皆さん、お疲れさまでした。
【ジャパンＣ】
◎①ラブリーデイ
○⑪ミッキークイーン
△②トリップトゥパリス
△⑥ラストインパクト
△⑧イラプト
△⑩サウンズオブアース
△⑮ショウナンパンドラ
３連単◎⇔○⇒△
３連単◎⇒△⇒○
３連複◎○～△
記憶より記録に残る活躍を続けているラブリーデイが、歴代の名馬に肩を並べるほどの実力を本当に携えているのか、その真価が問われるレースになる。日本の競馬界全体が有力馬の相次ぐ戦線離脱で地盤沈下していく中、その間隙をついて勝ち星を量産している印象は否めないが、勝ち続けるだけのスタイルを身に付けているのはここでも大きな武器になる。コケるまでは嫌うより追いかけたい。
相手は、そんなラブリーデイの実力を最も知る池江師があえてぶつけてきたミッキークイーン。２着でもエリザベス女王杯を勝つより賞金が高いのだから、負かすというよりはワンツーが理想というカラクリなのだろう。それでも、決め手に関してはラブリーデイより上のものがあり、展開次第ではミッキーがラブリーを差すシーンも想定しているはずだ。
３番手はちょっと迷った。ショウナンパンドラは天皇賞がピークの仕上げだったのでどれだけお釣りが残っているか。それならサウンズオブアースの安定感やラストインパクトの末脚でも何とかなりそうな気がするし、このレベルの面々なら内枠を引けたトリップトゥパリスやイラプトの外国勢でも通用してしまいそうだ。というわけで、△５頭でチョイ荒れを期待したい。