ハートレー | SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

阪神・金本新監督の背番号が現役時代と同じ6番に決まり、我が家もちょっとホッとしている。というのも、虎党の息子が大の金本ファンだったため、持っている阪神グッズは背番号6のものばかり。ユニホームはもちろん、あるときのクリスマスにはサンタから金本グッズ詰め合わせが届いたこともあったほどだ。
この6番という数字には我が家の伝統があり、私も幼いころ藤田平のファンで、阪神の6番のユニホームに袖を通して遊んでいた。父子2代が背負うこの番号が永久欠番にならず、またここで甲子園のグラウンドで見られることは本当に嬉しい。
2年後、金本監督が1位指名で獲得した清宮に譲ることを密かに夢見ている。
さて、POG。
11月14日の東京芝2000でデビューするハートレーに対し、先日、矢作師がリライアブルエースをぶつけてくるという情報があってイラッとすることがあった。
同じサンデーRの東西エース候補の直接対決なんて勘弁してくれと願っていたら、リライアブルエースが左膝裏の腱をおかしくしたとかで回避してくれた。いったい、この騒動は何だったのかという感じだが、2頭との対決を嫌って予定をずらした陣営があったらラッキーでもある。
いまのところ、ライバルらしい存在はオーダードリブンとかいうディープ産駒だけらしいので、周りは気にせずしっかり仕上げれば何とかなるだろう。