天皇賞のゴールドシップはゲートでチャカつき始めた時点でジ・エンド。少しは成長しただろうと思って頭から狙ったが、こんな無様なレースを見せられては買った方が屈辱的なダメージを負う。まして今回は、私の好調さに便乗してくれたダチが何人かいたので、自分の馬券の負けっぷり以上に気まずさが残った。
それにしても、キズナに距離不安があったとはいえ、2強がコケてフェノーメノ連覇に落ち着くとは…。2着にも指定席のウインバリアシオン。想像はしたが一番つまらないと思って心の中で否定した結末だった。このあたりのロマン的要素が馬券に反映してしまうのが私の悪いクセ。反省しつつも、なかなか解消しない問題だ。
天皇賞当日を境に最高潮にあった馬券のバイオリズムが下降線をたどり始めた。こんな時は馬券で無理をしないほうがいいだろうと、儲け分を家族との飲食やTシャツ、プレミア焼酎に投資した。これがいい気分転換になれば。また今週からコツコツ頑張ろう。
さて、POG。
ステイヤーといえば、我が軍団にも1頭いた。新馬勝ち以来、長く休んでいるエイシンアロンジーの復帰戦が、ダービー前日の東京500万平場の芝2400に決まった。鞍上は福永だそうだ。POG的にダービーまでの期間で2戦しか使えなかったのは残念だが、ここを勝てば菊花賞への道がいくらか拓けてくる。3歳世代では数少ない長距離砲であり、日本では貴重なシーザスターズ産駒。ダービーを使えなかった悔しさを、この一戦にぶつけてもらいたい。