新馬戦快勝後、未定になっていたハープスターの次走が、8月25日の新潟2歳Sに決まった。
まあ、妥当な選択といったところだろう。
松田博厩舎の2歳牝馬には今後、レーヴデトワールとサングレアルという超のつく良血馬が控えている。レーヴが早ければ北海道開催から動けるほど仕上がりが早く、サングも順調に秋の始動を目指しているとあれば、ハープがどんなに強くてもデイリー杯やファンタジーあたりは2頭のために空けておかなければならない。直接対決は避けられるが王道は歩めない、三人娘のNO3の宿命がそこにはある。
ならば、新馬戦のダメージがなければ続けて使ってしまおうという判断は賢明であり、あとはここでしっかり賞金を加算することが自身の生きる道だ。牡馬相手は楽ではないが、現状のメンバーなら自分の走りができれば何とかなりそうというのが私の見立て。個人的にはかつてロサードで新潟2歳王者のタイトルを獲っており、そのときより自信がある。
そして、もう一つ新たな野望が浮かんできた。新潟&小倉のダブル制覇だ。そのためには、まず今週の小倉でエイシンソルティーに勝ち上がってもらわなければな らない。ドラフト直後の夏5勝の夢と合わせて密かに期待している。