2歳馬の繰り上げですっかり忘れていたが、今年も恒例の「赤本伝説」を。
巻頭カラーを飾った馬たちが毎年イケてない馬になっていくという悲しい伝説は、昨年、ジョワドヴィーヴルが2歳女王に輝いたことで、一応のピリオドを打った。ただ、その後のジョワドの不振⇒骨折休養を考えると決してハッピーだったとは言えなかった。もう1頭のダノンムーンはわずか1勝と期待外れに終わっており、クラシックに縁がない悲劇の歴史はしっかり継承されてしまったようだ。
【00~01】
アドマイヤセレクト
ヴェルデマーレ
【01~02】
エアトゥルース
アグネスプロトン
【02~03】
ダンシングオン
ボレロ
【03~04】
ハイアーゲーム
グローリアスデイズ
【04~05】
サムライハート
エアサバス
【05~06】
オンファイア
キングアーサー
【06~07】
ザサンデーフサイチ
エアテムジン
【07~08】
アドマイヤテンカ
ヴェルザンディ
【08~09】
ワールドプレミア
アドマイヤコブラ
【09~10】
シャガール
アーデルハイト
【10~11】
グルヴェイグ
エアジョイント
【11~12】
ダノンムーン
ジョワドヴィーヴル
今年は、
リヤンドファミユ
母エアグルーヴ
前者は4冠馬オルフェーヴルの全弟で、後者はセレクトセール3億7800万円の究極のお嬢様。これほどの超良血が今年もイケてないコースに乗ってしまったとは、う~ん、もったいない。
ちなみに、次ページの3~5頭目からは以下のような活躍馬が出ている。
アドマイヤグルーヴ
ブラックカフェ
サイレントディール
ネオユニヴァース
ローゼンクロイツ
フサイチジャンク
ポルトフィーノ
ゴールデンチケット
ヴィクトワールピサ
トゥザグローリー
レーヴディソール
トーセンレーヴ
スピルバーグ
昨年は3頭のなかからスピルバーグがプリンシパルSを勝ってダービーに駒を進めてきたが、他の2頭はイケてなかった。当たりハズレが極端なのが“次ページの馬”なのである。
今年は、この3頭。
エスオンマイチェス
アルテミスハート
ランギロア
エスオンマイチェスは1月に右飛節の骨片除去手術を施されており、ペースは遅めとか。一発なら、大魔神の馬主運に乗ってヴィルシーナの半弟ランギロアが面白そうだ。