ペーパー馬2頭で勝負した昼間での2レースはともに7着惨敗。それでも、遊びで買ったその他のレースがちょこちょこ当たって、馬券的には微減といったところ。明日の有馬資金捻出のためにも、午後の勝負レースはしっかり当てておきたい。
【ラジオNIKKEI杯2歳S】
◎③リーチザクラウン
○⑦ファミリズム
▲⑥ロジユニヴァース
馬単◎→○
3連単◎→○→▲
先週の朝日杯FSの予想でも書いた通り、JRA賞の最優秀2歳牡馬はこれまでの慣例なら勝ち馬セイウンワンダーで決まりだが、今年はリーチザクラウンのこのレースの内容次第で票が割れるとみている。私が記者ならば、リーチザクラウンが危なげなく3連勝を達成した瞬間、2歳牡馬の欄にこの馬の名前を書く。GⅠ馬の肩書きを軽視しているわけではなく、それを上回るインパクトをファンに与えたのなら、いつまでも堅苦しい“格”に問われる必要はないというのが私の主張。そもそも格付け自体が人がつくったものである。壊してこそ進化があると思うのだが、どうだろう。
それほどまでにリーチザクラウンのこの2走の中身は濃い。このまま順調にいけばかなりの確率でダービー馬になるだろう。もしかしたら牝馬路線のブエナビスタとともに、牡牝の3冠馬が誕生してしまうかもしれない。
ただし、だ。無敗でないのがファンの心理を微妙にくすぐる。出遅れたら、掛かったらと、数少ない欠点を探ってみたくなるのが穴党のスケベ心。だが、それとて他馬と比較したら断然、この馬の勝つ確率の高さが明白になるだけ。行き着くところ、アタマで買うか「見」かのどちらかしか道はない。
今回、負ける可能性があるとしたら強力な先行馬が出てきて、さらに最内枠でも引いて番手からの競馬で完歩が小さくなり不完全燃焼に終わる場合と考えていたが、出てきたメンバーに強力な同型は皆無。これでは2戦目同様、他馬はリーチの自滅を待つだけの戦いになってしまう。おそらく、直線は後続を引き離すだけの圧勝劇になるはず。追い掛けたほうが失速してしまうという騎手心理が、激しい2着争いだけを演出することになるだろう。
その2着争いは、ロジユニヴァースとファミリズムの2頭に絞られる。地力では前者だが、すでに賞金2000万でクラシック出走を確定させているこの馬が本気でここを取りに来ているとは思えず、馬体の成長は認めても、ここはより賞金上積みを願う後者の切れ味に屈すると考える。
馬券は、配当的な妙味がないので馬単・3連単各1点。1000円ずつ買えばなかなかいい額に化けそうだ。
ついでに、中山の勝負馬券も。
【中山11R師走S】
◎③エアアドニス
○⑤フラムドパシオン
▲②タケミカヅチ
△⑦ナンヨーヒルトップ
3連単◎○▲→◎○▲→◎○▲△12点
【中山10R中山大障害】
◎②マルカラスカル
○⑬メルシーエイタイム
△⑤⑧⑩⑮
3連単◎⇔○→△
3連複◎○~△ 12点