昨日のクイーン賞に出走したユキチャンは、ヤマトマリオンとの激しい叩き合いの末、惜しくもアタマ差2着に敗れた。これで07~08年度の我がPOGは事実上のジ・エンド。カジノドライヴの米遠征やユキチャンの交流重賞など砂路線を中心に夢を追いかけた1年は、最後も“らしく”JRAではなく船橋で終止符を打った。「実」より「名」を求めたこの戦いは、これまでの日本馬の海外遠征同様、初めてぶつかる大きな壁の前に苦い経験の連続だったが、今後何年か続くであろう私のPOG人生にとっては何物にも代えがたい貴重な財産になった。
さあ、今週からは本格的に今年の2歳戦に力を入れよう。
もちろん主役はブエナビスタだ。
すでに2歳牝馬戦線ではトップランクに位置付けられているこの馬にとって、阪神JF制覇への最大の障害は「抽選」。回避馬が思ったより少なく、木曜出馬投票を迎えた本日になっても17分の6の狭き門のままだ。「強い馬は運もある」などと言われても何の保証もない。POとしては与えられた現実を受け入れるだけ。そして、それが一番いい道だったと数ヵ月後に振り返れることを今は静かに祈っている。
運命の抽選、はたして結果は…。