先週は土曜の大万馬券に続き、日曜も札幌12RでPO馬ボーダレスワールドから馬券を組み立てて3連単・3連複をゲット。久々に大幅プラスとなった。
ボーダレスワールドはこれで未勝利→500万を連勝。馬がノドの不安が消えて競馬を覚えてきたことおかげで、3歳夏になって大きな変わり身を見せた。昨夏のインフルエンザ騒動の影響で調整が狂ってから1年、POとしてはホント長~く待たされてしまったもんだ。これだから競馬は分からない。
昨今の私のPOGにおける不振は、このあたりの“大物”と“晩成”の読み違いにある。かつてサンデーサイレンス産駒で我が世の春を満喫した身としては、毎年、狙いたくなるのは血統的な裏付けがある大手牧場の大物2歳馬。ところが、SS産駒ならば持ち前の気性の強さで走ってしまったであろう大物クンが、種牡馬が変わるとただの晩成クンに成り下がってしまうから恐ろしい。3歳春の活躍を見越しての指名馬は軒並み3歳秋以降に遅れてしまい、仮に早めに始動しても体質の弱さや故障といったアクシデントに遭遇する。ボーダレスワールドにしても狙いは3歳春のクラシックディスタンスだったが、勝った2戦は芝の1200と1500。まさに想定外の距離である。
今年の2歳馬は、そんな教訓を胸にいくらか早めの始動を想定している。ダービーより皐月賞、オークスより桜花賞をイメージした連中を中心に指名してみた。このマイナーチェンジがどんな結果をもたらすか。現時点では“いい感じ”である。
我が1位ゴールデンチケットは8月末の入厩後にグリーンウッドへ放牧に出されていたが、どうやら本日再入厩した模様。この馬こそ“ダービーより皐月賞”を意識した今年の逸材であり、「2歳9月入厩→10月デビュー→11月2勝目→朝日杯FS制覇→休養→1回使って皐月賞」という青写真に今のところぴったり当てはまっている。放牧先でも十分に乗り込んでいたようで、ここで入ってきたということは来月のデビューを見据えてのものと考えるのが妥当だろう。マイル~2400まで問題なさそうな血統背景から、初戦はマイルで差す競馬を覚えながら徐々に距離を延ばしていくことを願いたい。
さてさて、1位指名馬も順調だが、今週の注目は何と言っても我が2位アムールマルルーのほう。日曜の札幌芝1800で藤田でデビューする。陣営からはなかなか威勢のいい言葉が聞こえてこないが、調教は十分にこなしており、あくまで目標が高いところにあるための裏返しの慎重さと受け取っている。ただし、レースで浅ブリンカーを着用してくることにはいくらか不安も。走る資質を持ちながらも他馬を怖がったり、走りに集中できない面があるとすれば競走馬としては致命的な欠陥になりかねない。来春には仏ダービーまで視野に入れている素質馬だけに、できればここでは内容は二の次にして荒削りだろうがなんだろうがしっかり勝ってもらいたいものだ。
ついでに、3冠日1位指名のブエナビスタについて。一部情報では今月21日に入厩するらしい。11月の京都の牝馬限定マイル戦でのデビューを予定されており、逆算すればそろそろ入ってもおかしくない時期だ。こちらは“間違いなく走る”ビワハイジの子。2歳戦から即戦力になりそうな数少ない大物牝馬であり、早く出れば出た分だけ勝ち星が計算できそう。
というわけで、馬券もPOGも“肥ゆる秋”に向けて順調に動き出した。