新馬戦が始まって最初の開催が終了した。
全体的に早めの始動となった今年は、13頭がデビューをはたし、勝ち馬は前半戦の4頭だけ。のべ14頭出走の成績は【4127】。やはり調教をバリバリこなしていた即戦力の上位指名馬はそれなりの結果を出したが、“将来性優先”の下位指名馬は苦戦を強いられているようだ。
私は、と言えば、チーム「3冠日」の3位指名ローズバンクがデビューし、結果は8着。1200㍍は明らかに距離不足の内容だった。それでも馬体は一級品だし、中距離戦ならいずれはオープンでも通用しそうな器の大きさを感じた。デビュー戦はあくまで叩き台。その後は放牧に出されたが、すでに速めのところを乗り出しており、夏の北海道の間に再びターフに姿を現すだろう。おそらく配当的にもかなり妙味がありそうな次走こそ、彼女も私の馬券も今後へ大きな勝負だ。
その他の我がPO馬は、夏のローカル開催ではあまり使うつもりがなかったが、ここにきていくらか動きが。
我が桜花賞候補タイトルパートは、近々函館競馬場に入厩する予定らしい。2回函館6日目の芝1800m戦が有力のようだ。2函唯一の中距離の新馬戦だけに、かなりの素質馬が集結するのだろう。それでもこちらは本気で桜花賞を目指す逸材。出るからには負けない、負けるわけがない、と思っている。
3冠日5位のサンクデトワールは今月3日に美浦に入厩した。ぼく馬の調教メールが届かないところをみると、まだ速い時計は出していないのだろう。いずれにしても、血統的に距離延びて持ち味が出そうなマンハッタンカフェ産駒であり、早さと速さが問われる夏の新潟デビューが向くかは疑問が残る。こんな暑い時期にはあせらず、のんびり調整してもらいたい。