第3回を迎える今年の馬券のカギを握るのは、断然1番人気のウオッカの取捨。ドバイ帰りで馬体細化が取り沙汰されている現状をどうみるか。「買ウォッカ・買わないか」これに尽きると思う。私は「買いたくない」のスタンスかな。
【ヴィクトリアマイル】
◎⑬ニシノマナムスメ
○⑥エイジアンウインズ
▲⑯マイネカンナ
△②ブルーメンブラット
△④ジョリーダンス
△⑨ウオッカ
△⑰ベッラレイア
馬券は、馬連◎流し&○▲7点。
3連単・3連複フォーメーション◎→○▲→○▲△10、9点。計26点。
土曜の京王杯SC同様、ここが目標なのか通過点なのか分からないメンバー構成になった。上位人気がウオッカ・ニシノマナムスメ・ベッラレイアの3頭。もしこのレースが2000㍍でも、2400㍍でも、きっと同じような人気のバランスになっていることだろう。選択肢が少ない牝馬の頂上戦線は、距離適性より実績が評価の対象になりがちで、ここも“調子より格”が過大評価されている。
ここに落とし穴がある。
一昨年のラインクラフトも昨年のカワカミプリンセスも、激戦の反動や調整の不安を抱えながらも実績だけで1番人気に支持され惨敗した。今年のウオッカもドバイ帰りで万全の仕上げとは言い難い。ダービーの時のような迫力あるトモの張りを失った現状では、危険な人気馬であることは否めない。能力だけで走ってしまうことはあるので慎重な性格の私は3着あたりの押さえ馬券を買ってしまうが、本音は「切り」でいいだろう。
本命は週中に書いた通り◎ニシノマナムスメ。牡馬相手の前走・マイラーズCでカンパニーに迫ったしまいの脚に地力強化を実感した。2番人気の支持も納得で、調子のよさに格も備わってきた今なら牝馬同士なら好勝負間違いない。
相手には○エイジアンの先行力と▲マイネの切れ味が魅力。スロー必至の今回のメンバーなら、中距離の善戦ウーマンよりこの2頭の瞬発力がモノをいう。
と、ここまで書いて発見してしまったのが嫌なデータ。
過去2年の3着内6頭は「すべてSS系」という話は先日書いたが、他にこの6頭に共通するデータに「GⅠ3着内経験」「東京の重賞連対」があった。血統的なデータは時代とともに変わっていくが、新たな2点はなかなか変化しようがないもの。そこで、この2点に該当する馬をピックアップしたら以下の4頭が浮かび上がった。
★③ローブデコルテ
★⑤ピンクカメオ
★⑨ウオッカ
★⑰ベッラレイア
さっきまでの予想と180度違う「調子より格」の4頭になってしまったが、これも何かの縁と思って4頭の3連単BOXを24点追加することにした。というわけで50点勝負!