軽い衝撃である。というより、パドックや返し馬の印象からある程度想像できた勝ち方なので驚きが少ないが、いきなりレースを見せられた人はかなりの衝撃を受けるだろう。
カジノドライヴ大差圧勝!
スタートまずまずで、スピードの違いでスッと1角でハナを奪うと、後はただ回っきただけの馬なり競馬。それでいて1分54秒4の時計も優秀なら、上がり3ハロン37秒2の中身が13秒1-12秒2-11秒9。後続が2秒3もちぎれてしまうのも納得で、これを馬なりでマークしてしまったのだから末恐ろしい。
すでにパドック映像を見たときから感じたことだが、レースが終わり改めて“この馬のペーパーでよかった”と実感させられた。やはり、これほどの超良血を日本に眠らせておくことは世界に対する裏切りであり、また、これほどの馬だからこそ海外に挑戦していく価値がある。さあ、堂々と胸を張って米国に乗り込もうじゃないか!