SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

今期の指名馬第1号となったジョレルドバンクが、本日の東京5Rで見事に初戦勝ちを飾った。520㌔の馬っぷりのよさに加え、前肢が前に出るときにグッと体を伸ばして強く掻き込む走法は、父エフフォーリア譲りのもので、走りに若さがありながらの圧勝劇に今後の大きな可能性を感じた。武井師がダービーを意識しているのも納得で、来春まで一緒に追いかけていきたい。

【安田記念】

◎⑭ガイアフォース

◯⑰トロヴァトーレ

▲④シックスペンス

★⑯パンジャタワー

△①レーベンスティール

△⑥ステレンボッシュ

3連単◎◯2頭軸マルチ▲★へ

3連単◎⇒◯⇒△

3連複◎◯〜△

3連複◎流し▲★△へ

ここ数年、マイル路線を引っ張ってきたジャンタルマンタルやアドマイヤズームが不在で、今年はメンバーレベルとしては格落ちの感が否めない。となると、昨秋の富士Sでジャンタルマンタルを破った実績があるガイアフォースの実力を素直に信頼する。7歳になり上がり目は期待できないが、天候・馬場を問わず、どんな展開でも自在に立ち回れるのはホント頼りになる。競走馬人生で今日この日が間違いなくターニングポイントになるはず。強い競馬で大仕事を成し遂げてほしい。

相手筆頭は、連勝中のトロヴァトーレ。昨年はダートに挑戦するなど迷走していた時期もあったが、5歳になり、マイル路線で完全に素質が花開いた。ルメールが続けて乗ってくれるのも心強く、中団の外から一気に末脚を伸ばしてくるとみた。

単穴にはシックスペンスを抜擢。こちらもトロヴァトーレ同様、昨秋からダートに矛先を向けた時期もあったが、田中博厩舎に転厩し、初戦にマイラーズCを使って再びマイラーとしての輝きを取り戻した。今回はブリンカー着用で武豊起用と、さらなる進化を求めて試行錯誤の一戦。このメンバーなら十分足りると思って3番手に推す。

パンジャタワーは、3歳マイル王になってもまだフロック視していたが、海外遠征で安定した走りを披露し、前走の高松宮記念でも積極的な競馬で4着に粘り込むなど、常にハイレベルな走りができることでワタシの中でも評価が一気に上がった。スプリント戦では距離不足の感があったので、マイルで今一度どんな走りをするのか見てみたい。

以下、実績豊富なレーベンスティール、ステレンボッシュまで押さえる。実際の馬券では◎◯からもう少し手広く流してみるかも。

昨夜はいろいろあって朝帰り。とにかく疲れたー。明けて本日は2歳新馬戦がスタート。若駒の走りは清々しいし、心も体も癒される。

体調がひと息なので予想は軽めに。

【東京11R麦秋S】

3連複⑨⑫〜①④⑤⑥⑯

【阪神11R垂水S】

3連複①流し③④⑥⑦へ

出掛ける予定も祝日もない寂しい6月。昨年は異動直後に長嶋茂雄さん死去に遭遇したが、あれから1年の6月3日には台風が襲来し、今後も「6・3」は何かが起こる日と身構えておかなければならない。そんな嵐が去るのを待っていたかのように、懇親会と歓送迎会が続けてやってきた。

昨日は御茶ノ水のうどんの名店「竹や」でチョイと一杯。オヤジ軍団にはちょっと多すぎる料理が並んで、飲み放題とともに早くから満腹モードだったが、最後のうどんは別腹を使ってでも押し込んでおかないと…。



1年前の訪問では海老天おろしうどんで海老天の美味しさを堪能したので、今回は一歩進んで「海老天カレーうどん」にトライ。カレーに海老天が浸ることでどんな変化があるのか期待していたところ、期待以上に海老のプリプリ感が保たれ、カレースープをコーティングした衣とともに、美味しさが2倍になった感じ。唯一の誤算は、海老を噛み切る時の弾力で汁がYシャツに飛んだこと。活きのいい海老には気をつけなければ(笑)。

明けて本日は、月に一度の門仲詣でというわけで、事前にランチをチェックしていたが、前日のうどん飲みのダメージと、夜の歓送迎会を考えると、とてもランチをガッツリ食べる気分になれず、軽食に切り替えた。

いつもの喫茶「カヨ」に行こうと思ったら、営業開始前だったので、ネットで見つけた玉子サンドが美味しそうな喫茶「エスポワール」へ。



やわらかめに仕上げた厚焼き玉子のサンドは、見た目も美しいが、味もGOOD。喫煙可なのがもったいないくらいのクオリティーだが、喫煙可だからこそ出逢えたのも確かで、ワタシにとっては門仲のオアシスになりそう。これでアイスコーヒーがブラックだったら最高なのだが…。

さて、POG。

何年か前は6月の早期デビュー馬を狙うのがトレンドだったが、早く仕上げた反動に泣く馬も多く、その後は早ければいいってもんじゃないという流れができたが、結局のところ、早期デビューに耐えうる心身の成長を伴った馬なら、早めに賞金を加算し、狙いすましてレースを使っていたほうがいいのだろう。

というわけで、開幕週から積極的に指名していこうと思っていたら、台風6号に振り回されているうちにいつの間にか木曜日になり、困った、時間がないぞ。今週は東西で新馬戦が5鞍行われるが、最注目の日曜東京芝1800に出走するメンバーを吟味した結果、ジョレルドバンクを指名することにした。

2年前にシュトラウスで大きな夢とそこそこの収穫と小さな挫折を提供してくれた武井厩舎。クラシックを勝ちに行くには厩舎力がちょっと足りない気がするが、その武井師があらゆる面で死角がなく、この馬でダービーに行きたいと言っているのだから、少なくともダービーには出してくれるはず…。その思いに乗ってみることにした。

血統的には、クロワデュノールの姉アースライズの子で、今年の青葉賞2着のダイタルロックの弟にあたり、母系の活力はしっかりしている。問題は父が新種牡馬エフフォーリアであること。個人的にエフフォーリアは母系があのヒシアマゾンを輩出したケイティーズ系であり、エフフォーリア自身の独特の走法には2歳時の百日草特別の頃から魅了されていたので、応援したい種牡馬であることは間違いない。ただし、シンボリクリスエス⇒エピファネイアから続く父系の重さが、はたして2歳6月からしっかり機能してくれるかは懐疑的だ。

そういう意味では、まだまだ伸びしろがあるなかで師の自画自賛はあるとしても評判になっていることは心強く、レーン起用という信頼感からも、ここは積極的に獲りにいくべきと判断した。

沢屋の常連夫妻が2日から大阪旅行をするということで、3日の甲子園の西武戦の極上の席を手配し、阪神のユニホームや佐藤輝明の応援タオルまで貸し出した。そのお礼にと、すでに高いウイスキーをいただいてしまったので、“あとは天気だけ”と思っていたら、まさかの台風襲来…。先週から“3日は避けてあげて!”と祈りながら天気予報を見守ってきた。

そんなわけで、ドキドキしながら運命の3日を迎えた。夫妻は昨日、東京駅でハイボールで体をほぐし、居酒屋のぞみで新大阪に向かったとのこと。今夜の試合も無事に開催されそうなので、まずはホッとひと安心。だが、台風は確実に関東に接近しており、本日は他人の事より自身を含めた家族の通勤が心配で、朝から天気予報とにらめっこだった。

長男、奥さんと順に送り出し、最後にワタシが豪雨のなかに突撃。会社からは昨日、出勤は「無理しないように」との連絡があったが、どうしたって少しは無理しなければ定時に出社はできない。昨日買った雨用シューズのおかげで足元の被害は最小限だが、スーツもYシャツも逃れようのない風雨に打たれて、気持ちはブルー。それでも悲しきサラリーマンはしっかりいつもの時間に出社した。

さて、POG。

今年のダービーはロブチェンの2冠達成で終わり、翌日からは早くも来年のダービーに向けた戦いが始まる。

ワタシの指名馬探しは、サンデーサイレンスの時代から走る産駒の傾向をデータ化し、確率という下地の上に評判や調教の動きを加味して指名馬をピックアップし、結果を出してきた。今年もゾロアストロが重賞を勝ち、ダービーにはエムズビギンを送り込んだが、POG全体を通して不完全燃焼なのは否めない。その理由は、今年の春のクラシック牡牝2冠の上位3頭の父馬にある(ついでに昨年も付けておく)。

【ダービー】

①ワールドプレミア

②キズナ

③キタサンブラック

(25年キタサンブラック、ドゥラメンテ、サートゥルナーリア)

【皐月賞】

①ワールドプレミア

②ポエティックフレア

③シスキン

(25年リオンディーズ、キタサンブラック、ドゥラメンテ)

【オークス】

①オルフェーヴル

②キズナ

③アルアイン

(25年ブラックタイド、ハービンジャー、アニマルキングダム)

【桜花賞】

①ドレフォン

②ロードカナロア

③ロードカナロア

(25年アドマイヤマーズ、ハービンジャー、キタサンブラック)

ロブチェンによりワールドプレミア産駒が牡馬2冠を制し、ジュウリョクピエロによりオルフェーヴル産駒がオークスを勝つ、いつからかそんな時代になってしまった。

ノーザンテースト、サンデーサイレンス・トニービン・ブライアンズタイム、ディープインパクト・キングカメハメハと、ワタシの競馬人生には常に大種牡馬が寄り添ってくれていたが、次世代エースのドゥラメンテの早逝により、今は混沌とした勢力図の中にいる。

この2年間の春の活躍種牡馬を見ると、傾向は明白で、牝馬は2歳戦〜桜花賞がスピードタイプで、オークスがスタミナタイプ。牡馬は朝日杯組が通用するのは皐月賞までで、ホープフルS組と合流する皐月賞はペース次第で何でもありだが、ダービーは中長距離タイプにしか出番がないということ。ドラフトで指名する際には、何でもかんでもダービー目標とするのではなく、狙うべき路線を明確にしてリストを作成する必要がある。

昨期の指名馬の種牡馬は、エピファネイア3頭、モーリス3頭、キタサンブラック2頭、サートゥルナーリア1頭、クリソベリル1頭というラインナップだった。ダート路線のクリソベリルは別として、他の4頭で春の牡牝2冠の馬券になったのは、バステールでダービー3着のキタサンブラックだけ。人気のエピファネイアなど、どこに行ってしまったのだろうと思うくらい存在感がなくなった。キズナはオークス&ダービーの2着で有力種牡馬の面目を保ったが、どちらもルメール騎乗というアドバンテージがあってのもの。25年は一頭も馬券圏内に絡めなかったことを思うと、過剰人気は否めない。

この2年間の結果からも、ワタシの印象からも、指名馬を種牡馬の産駒リストから探すのはキタサンブラックだけ。現在はドラフトに参加していないので、かつてのPO馬の子どもや弟妹はチェックしつつも、その他の種牡馬は血統は二の次で実馬の動き重視でエントリーしていくことになりそうだ。

土曜の葵Sは、牝馬からの穴狙いの予想がピタッとハマり、馬連4670円の好配当が的中。来年以降もこのレースは牡馬優勢でも牝馬を買っておけ!がテーマになりそうだ。

おかげでダービー資金はできた。が、1つだけ残念な事件も起きた。東京7R。向正面でエルハーベンの津村が落馬してしまったのだ。ダービーにリアライズシリウスで臨む前日に…とファンは心配したが、ワタシにとっては馬券が…である。実はこのレース、3番人気エルハーベンと6番人気トライアンフパスの馬連・ワイドを1点ずつ買っていた。なので津村が落ちたところですべてパーである。さらに、ワタシをヤキモキさせたのは、そのエルハーベンがカラ馬で頑張って、ゴール前ではトライアンフパスと並んで1着ゴールしたことだ。



幻の馬連は3480円、ワイドでも10〜11倍あったので、計4500円の大損害である。

落馬した津村については、「リアライズ」の今福オーナーが昨夕にSNSで「ツムツム大丈夫」とつぶやいたので、ダービーの騎乗には問題なさそうだが、ワタシのモヤモヤは葵Sが当たっても解消されない。ただ、ふと我に返って思った。この落馬も何かの縁で、津村にとっては一つの味付けであり、もしかしたらダービーにつながるのではないか、と。そう考えると、吹っ切れた気がした。こうなったら、ツムツムとシリシリのコンビにダービーでなかなかの配当を演出してもらって、ニコニコさせてもらおうじゃないか。

【日本ダービー】

◎⑪リアライズシリウス

◯⑰ロブチェン

▲①ライヒスアドラー

★⑥コンジェスタス

△⑨アウダーシア

△⑫アスクエジンバラ

△⑭ゴーイントゥスカイ

3連単フォーメーション

1着⑪⑰⑥⑨

2着⑪⑰⑨⑭

3着⑪⑰①⑫⑭

今年の牡馬クラシックは、ホープフルSを勝ったロブチェンをどこかフロック視してしまったところから本格的に始まった。新たに3歳重賞ウィナーに加わった京成杯のグリーンエナジーも、きさらぎ賞のゾロアストロも、弥生賞のバステールも、世代を制圧するほどの強さはなく、一方で共同通信杯ではロブチェンを朝日杯組のリアライズシリウスと評判馬のベレシートが撃破。2歳暮れから大きな変動がないまま迎えた皐月賞は、ロブチェンとリアライズシリウスがワンツーを決め、3着以下も2歳時から重賞路線で活躍していたライヒスアドラー、アスクエジンバラ、フォルテアンジェロが入った。

皐月賞から距離が400㍍延びるダービーも、基本的には皐月賞上位組優位は変わらない。一つだけ大きく変わるのは、リアライズシリウスが左回りの大箱東京コースで激変するということ。今度はロブチェンが逃げることはないだろうから、共同通信杯のようにリアライズシリウスが前に行って、ロブチェンが差しに構える展開になる。

リアライズシリウスの津村にとっては、これまで参加するのが目標だったダービーが、今年は勝ちたいレースになったみたいなコメントをしていたが、昨日の落馬によって、一度はその夢が潰えそうなところから生還できたことで、変に自身が勝ちたい、勝たせようと欲張るよりも、リアライズシリウスの力を信じるレースに徹することができるのではないか。これがドラマの味付けである。

大方は皐月賞上位組の再戦になるはず。そこに食い込むかもしれない遅れてきた大物として、京都新聞杯でベレシートを破って無傷の3連勝のコンジェスタス、スプリングSでアスクエジンバラに勝って皐月賞をパスしたアウダーシア、青葉賞を完勝してきたゴーイントゥスカイの名前を挙げておく。このなかで最も怖いのは、幻のダービー馬と一部で言われるベレシートを倒したコンジェスタスだろう。ゴーイントゥスカイとともにこの時期に中距離で一気に素質開花したコントレイル産駒の代表馬でもある。

馬券は、ひと捻りして3連単フォーメーションで買ってみる。

◎リアライズシリウスは1着に期待するが、展開や距離に泣く場合もある。

◯ロブチェンは勝ち切るまでは微妙も、3着は外さないとみて、3連単の軸とする。

▲ライヒスアドラーは差し遅れるので今回も3着要員。

★コンジェスタスは通用するなら突き抜けるので1着にマーク。

△アウダーシアは2着を外していない安定感を買って1、2着にマーク。

△アスクエジンバラは決め手がちょっと足りないので3着まで。

△ゴーイントゥスカイは青葉賞馬なので2、3着まで。

買い目は、

⑪⑥⑨⇒⑰⇒①⑪⑫⑭

⑰⇒⑪⑨⑭⇒⑪①⑫⑭

⑪⑥⑨⇒⑪⑨⑭⇒⑰

計28点

これにプラスして、

3連複⑥流し①⑪⑰3点

3連単⑪⑰①⇒⑪⑰①⇒⑪⑰4点

3連単⑪⇔⑰⇒⑨2点

3連複⑪⑰〜⑨⑫⑭3点

計40点でレースを楽しみたい。

あっ、そうそう、⑱エムズビギンの単勝も買っておく(笑)。

【目黒記念】

3連複⑥流し①④⑧⑨⑪へ

ダービーは不発予定のルメールが、ワタシのお気に入り馬⑥ウィクトルウェルスで存在感を示す。

長男が1年間の関西暮らしを終えて、再び我が家に合流した。長女が独立して2か月。夫婦2人の静かな生活から賑やかな生活になるが、2人暮らしのほうが違和感があったので、それはそれでいいこと。楽しい3人暮らしを楽しんでいこう。

公私ともに5月から6月はいろいろと変化がある。そういえば、ワタシも今の部署に来て1年か。最初はどうなるかと思ったが、幸いなことに馴染みのメンバーに囲まれて楽しくやれている。人生なんて、サラリーマン生活なんて、1年先はどうなっているか分からないが、分からないからこそ面白いのだろう。

さて、競馬は明日が1年の総決算のダービー。1年前の新馬戦でダノンヒストリーに敗れたアウダーシアやグリーンエナジーが出走馬に名をつられているのが歯痒くも競馬の面白さである。本日はその資金作り。ちょっと穴狙いで68秒の短編ドラマを楽しむことにする。

【葵S】

◎③ガラベイヤ

◯②デアヴェローチェ

★④⑤⑨⑪⑫⑬

馬連◎◯〜◎◯★

ワイド◎◯

牝馬優勢のこのレースだが、今年はマーガレットSの上位3頭に、橘S勝ち馬、ファルコンS最先着2着がすべて牡馬。今回、牝馬は半数の8頭出走してきたが、実績中心に直球予想すると牝馬の出番はなかなか見つからない。

それでも牝馬は激走する…はず。

荒れる要素がどこにあるかを考えると、アンジュプロミスにヒシアイラとメランコリスタが絡んでの先行激化がすぐに浮かぶ。そこに人気の牡馬も巻き込まれれば、ということで、内枠からジッとその時を待って末脚勝負に賭ける牝馬2頭、ガラベイヤとデアヴェローチェから穴狙いで勝負することにした。

ダービーの枠順が確定した。いつものようにスマホで内枠からスクロールしていったが、いきなり最内1番にライヒスアドラーの名前が出てきて、皐月賞に続きまた激走しそうな予感がビンビンに漂ってきた。人気どころは外めの枠に集まり、11番にリアライズシリウス、14番にゴーイントゥスカイ、17番にロブチェン。ロブチェンが1番を引いていたら重い印が集中したはずだが、この位置は…JRAはロブチェンに2冠を獲らせたくないのかな。

ところで、まだエムズビギンが出ていないぞ!と思ったら大外18番に配置されていた。ダービーの大外枠ってどうなのだろう。枠番データを調べたら、真ん中の“死に目”といわれる枠よりは、8枠のほうがまだマシで、8枠なら16、17番よりは18番のほうが成績がいいみたいだ。確かに、1コーナーまでのポジション取りには苦労しそうだが、スタンド前の大歓声の中で、ゲートで待たされる心配がないのはいいこと。あとは、馬の気持ちとゴンサルベスの騎乗がうまくマッチしてくれることを祈るしかない。

さて、POG。

先週、チェルヴァーラが復帰戦で敗れたことで、今期の10勝という目標はダービーのエムズビギン頼みの厳しすぎる状況に追い込まれたが、最終週に救世主が現れた。グランマエストロである。デビュー6戦目となった今月9日の東京1400で4着に敗れ、POG期間の出走は終了と思っていたが、矛先をダートに向け、中2週で土曜の東京2Rダ1400に出走する。

ディープインパクト産駒の母グランアレグリアにエピファネイアという配合は、芝で走ってナンボだとは思うが、詰めの甘さで芝では足踏みが続く現状を考えると、調教代わりに砂を走らせてみて、素質の違いで先行して押し切ってくれたら儲けものかもしれない。あとはメンバー次第。前走掲示板組が何頭かいるが、戦績を見るとグランマエストロの砂バージョンみたいな甘さたっぷりで、つけ入る隙はかなりありそう。馬券は3連単1着固定で、3着に穴っぽいところを入れて、土曜の朝イチでダービー資金を稼いでしまおうか。

先週のオークスは、△ジュウリョクピエロが直線で馬群をすり抜けるように伸びて快勝。鞍上の今村聖奈はJRA女性騎手初のGⅠ制覇を達成した。ワタシの推しの★アランカールは、パワー不足といった感じで直線で伸びを欠き、そのアランカールの外からいい脚で伸びてきたのが◎ラフターラインズだったが、惜しくもハナ+ハナの3着に終わった。2着にはルメールが早めに動いた△ドリームコア。馬券的には△△◎の組み合わせだったが、買い目にはなく撃沈した。

終わってみれば、ジュウリョクピエロはやっぱりスタミナの化け物だったし、ドリームコアもやっぱり東京なら別馬で、ラフターラインズもやっぱり世代屈指の素質馬だった。2冠を狙ったスターアニスはやっぱり距離の壁に泣いた。どれもこれも“やっぱり”という、当初の見立て通りのパフォーマンスで、桜花賞までのマイルでの戦いと、距離が800㍍延びるオークスでの適性の違いが、今年は色濃く結果に反映した。

個人的には、悩みに悩んで買い目を絞ったつもりだったが、アランカールを★に落としたところまでで非情さを使い果たしてしまい、ジュウリョクピエロを過小評価し、スターアニスを過大評価する、中途半端な保守的馬券になっていた。枠番が決まった段階では、「ジュウリョクピエロはかなり強い」「ドリームコアは萩原師への手向け」と後輩に力説していたので、◎ラフターラインズなら当然買っていると思われていた。大いに反省しなくては…。でも、今村聖奈というニューヒロインの誕生で、いつもと違った景色のオークスは、説得力のあるいいレースだったと思う。

そんなオークスを捨て、馬より虎!とばかり応援に駆け付けた東京ドームでは、阪神が力の差をまざまざと見せつけて3連勝。中でも圧巻だったのは立石の1号で、この打席の時に奥さんに「そろそろホームランが出るような気がするんだよ」と言ってスマホを構え、本当に飛び出したので興奮が一気に高まった。



かつてはヤクルトファンだった奥さんも、ビジターの東京ドームながら巨人ファンより大きな応援で盛り上がる虎党を気に入ったようで、お気に入り選手に立石や才木が加わるとともに、ちょっとした虎ファンになって試合を楽しんでいた。

そんな伝統の一戦から一日、「巨人・阿部監督逮捕」の衝撃的なニュースにビックリした。と同時に思った。もしかして、阿部監督最後の試合を生観戦したのかも。スマホには唯一、メンバー交換の時の阿部監督の写真が残っていた。



きっかけは家族間のちょっとしたいざこざだったようだが、「チャットGPT」という血も涙もない監督の采配により、交流戦開幕前日にこれだけ世間を騒がせ、現役監督の逮捕という形で巨人軍の伝統を汚したのだから、辞任はやむなしだった。長嶋茂雄さんも天国で泣いてるよなぁ。阪神&巨人で優勝争いしてプロ野球を盛り上げたかっただけにホント残念だ。

さて、POG。

ダービーウィークに突入した。今年は、ゾロアストロの回避があったものの、代わりにエムズビギンが繰り上がって出走できるのは不幸中の幸い。オークスのアランカール同様、応援馬券はちょっとだけ買っておこう。

出走メンバー全体を見ていくと、やはり皐月賞馬ロブチェンが最有力ということになるのだろう。ミックスセール出身のワールドプレミア産駒が2冠なんて、想像すらしていなかったジャパニーズドリームだが、オークスを女性騎手騎乗のオルフェーヴル産駒が勝つ時代だと思えば、何が起こっても不思議じゃない。勝ち馬探しは…チャットGPTに聞いてみるか(笑)。

オークスデーがやってきた。昨夏にマルガが札幌で強い勝ち方をしたときは、白毛のアイドル候補と騒がれ、桜花賞からオークスの2冠ローテを描いたものだが、残念ながら出走表に名前がないどころか、当週に登録抹消のニュースがあり、その後、放牧先で疾病により安楽死になったことが発表された。競馬の光と陰が短い競走馬キャリアに凝縮されていた気がする。いい思い出とともに合掌。

そんなわけで、マルガのいない今年のオークスは、馬より虎!ということで、巨人・阪神戦のチケットをもらったので、東京ドームに行くことにした。オークスやダービー当日に他の予定を入れたのは何年ぶりだろうか。ただ、それくらいのリスクを背負っても今の阪神は観戦する価値があり、その中心にいるのがドラ1の立石だ。昨年、リーグ優勝を決めた瞬間に「連覇いける!」と確信し、ドラフトで立石を3球団競合のくじで引き当てた瞬間に「3連覇いける!」と宣言した超逸材。ここまでキャンプからケガ続きだったが、1軍に合流した途端、次々と初ものの記録を量産しているのが頼もしい。打席での積極性と体の近くを回すシャープなスイング、そこに新人離れした“ため”を持っているのが素晴らしい。本日も1番起用なら巨人のドラ1竹丸といきなり対決する。GTの新たなライバル対決を、しっかり目撃してこよう。

【オークス】

POGでは指名しなかったが、今年の牝馬戦線はシンハライトの娘アランカールとともに歩んできた。阪神JFはもちろん本命。1番人気を背負いながら北村友の不可解すぎる最後方待機策で5着に敗れたことで、さらに応援したい気持ちが強くなった。

春は大目標であり、最も力を発揮できるオークスに出したい。賞金的には厳しいので、狙うはチューリップ賞3着以内⇒桜花賞5着以内の権利取りローテしかなかった。武豊に乗り替わったチューリップ賞は、写真判定の末、何とか3着に滑り込むことができた。桜花賞は、これまたギリギリ5着で念願のオークス行きを決めた。

奇跡的につながったオークスへの道。これも血の宿命であり、

この母系だからこそなせる業だろう。レースは生では見ないが、馬連流しでしっかり応援したい。

◎⑱ラフターラインズ

◯⑬エンネ

▲⑩スターアニス

★③アランカール

△⑧⑫⑯

3連単◎⇒◯▲⇒◯▲★△

3連複◎〜◯▲〜◯▲★△

馬連★〜◎◯▲△

アランカールが応援馬券なら、マジ馬券の◎はラフターラインズ。フローラSの時に書いた通り、きさらぎ賞で我がゾロアストロ&エムズビギンがワンツーを決めたところに、ゴール前で猛然と追い込んできたのがこの馬。3歳2月に牡馬のクラシック候補を相手に真っ向勝負を選択したのも異例なら、互角のレースを演じきったのも異例でまさに能力の証。それを実戦で証明したのがフローラSの圧勝劇で、東京2400に距離が延びての本番でもスローの瞬発 力勝負が確定的な展開で、大きくプッシュできる。

相手は、キャリア2戦目のフローラSでラフターラインズと同じ上がりタイムを出したエンネ。2回使った上積みとキズナ産駒の距離適性で今度はもっと差を縮めてくるかも。スターアニスは短距離血統は否めないが完成度の違いで3番手。アランカールはその次にマークしておく。以下、先行したら面白いスマートプリエール、ルメールが内に潜り込めたら勝負になるドリームコア、スタミナと話題性豊富なジュウリョクピエロ。

昨日は恒例となった年に2回の「名門会」で土浦の「かつ吉」へ。以前は焼肉に浮気したこともあったが、ここ数年は“やっぱりトンカツだよな”ってことで、美明豚を最高に美味しく食べられるかつ吉さん一択になった。





名物「豚ロースとピーマンのからし和え」と新じゃがの「ポテトフライ」でチョイと一杯やりながら、オークス&日本ダービーの話題で盛り上がったところで「美明豚180㌘ジューシーロースかつ」が登場。いつもより気持ち大きめかなと思いつつ、肉の柔らかさと脂身の甘さに感動しながら、あっという間に完食してしまった。美明豚パワーで、今週のオークスからダービーへ、いい流れを作りたい。

その前に、土曜のメインもしっかり攻略!

【平安S】

◎⑭ロードクロンヌ

★①ポッドロゴ

★⑥ハグ

★⑦ゼットリアン

★⑪タイトニット

★⑮ナルカミ

馬連・3連複◎流し★へ

関東のファンにとって、京都の1900という距離設定はいつも中途半端な気がしていて、いつまでも馴染めないまま馬券を買わされている。馬はどうなのだろう。リアライズカミオンやアクションプランといった京都初参戦の関東馬にとっては、ワタシ以上に違和感を覚えるのだろうと勝手に想像し、それなりに人気になっているがバッサリ切ってしまった。

ここは昨年の2着馬で、その後も京都の重賞で安定した走りを続けているロードクロンヌを信頼する。相手はこの舞台に良績ある関西馬、ハグ、ゼットリアン、タイトニットと格上の関東馬ナルカミ。穴で転厩がいいきっかけになりそうなポッドロゴ。