土曜の葵Sは、牝馬からの穴狙いの予想がピタッとハマり、馬連4670円の好配当が的中。来年以降もこのレースは牡馬優勢でも牝馬を買っておけ!がテーマになりそうだ。
おかげでダービー資金はできた。が、1つだけ残念な事件も起きた。東京7R。向正面でエルハーベンの津村が落馬してしまったのだ。ダービーにリアライズシリウスで臨む前日に…とファンは心配したが、ワタシにとっては馬券が…である。実はこのレース、3番人気エルハーベンと6番人気トライアンフパスの馬連・ワイドを1点ずつ買っていた。なので津村が落ちたところですべてパーである。さらに、ワタシをヤキモキさせたのは、そのエルハーベンがカラ馬で頑張って、ゴール前ではトライアンフパスと並んで1着ゴールしたことだ。

幻の馬連は3480円、ワイドでも10〜11倍あったので、計4500円の大損害である。
落馬した津村については、「リアライズ」の今福オーナーが昨夕にSNSで「ツムツム大丈夫」とつぶやいたので、ダービーの騎乗には問題なさそうだが、ワタシのモヤモヤは葵Sが当たっても解消されない。ただ、ふと我に返って思った。この落馬も何かの縁で、津村にとっては一つの味付けであり、もしかしたらダービーにつながるのではないか、と。そう考えると、吹っ切れた気がした。こうなったら、ツムツムとシリシリのコンビにダービーでなかなかの配当を演出してもらって、ニコニコさせてもらおうじゃないか。
【日本ダービー】
◎⑪リアライズシリウス
◯⑰ロブチェン
▲①ライヒスアドラー
★⑥コンジェスタス
△⑨アウダーシア
△⑫アスクエジンバラ
△⑭ゴーイントゥスカイ
3連単フォーメーション
1着⑪⑰⑥⑨
2着⑪⑰⑨⑭
3着⑪⑰①⑫⑭
今年の牡馬クラシックは、ホープフルSを勝ったロブチェンをどこかフロック視してしまったところから本格的に始まった。新たに3歳重賞ウィナーに加わった京成杯のグリーンエナジーも、きさらぎ賞のゾロアストロも、弥生賞のバステールも、世代を制圧するほどの強さはなく、一方で共同通信杯ではロブチェンを朝日杯組のリアライズシリウスと評判馬のベレシートが撃破。2歳暮れから大きな変動がないまま迎えた皐月賞は、ロブチェンとリアライズシリウスがワンツーを決め、3着以下も2歳時から重賞路線で活躍していたライヒスアドラー、アスクエジンバラ、フォルテアンジェロが入った。
皐月賞から距離が400㍍延びるダービーも、基本的には皐月賞上位組優位は変わらない。一つだけ大きく変わるのは、リアライズシリウスが左回りの大箱東京コースで激変するということ。今度はロブチェンが逃げることはないだろうから、共同通信杯のようにリアライズシリウスが前に行って、ロブチェンが差しに構える展開になる。
リアライズシリウスの津村にとっては、これまで参加するのが目標だったダービーが、今年は勝ちたいレースになったみたいなコメントをしていたが、昨日の落馬によって、一度はその夢が潰えそうなところから生還できたことで、変に自身が勝ちたい、勝たせようと欲張るよりも、リアライズシリウスの力を信じるレースに徹することができるのではないか。これがドラマの味付けである。
大方は皐月賞上位組の再戦になるはず。そこに食い込むかもしれない遅れてきた大物として、京都新聞杯でベレシートを破って無傷の3連勝のコンジェスタス、スプリングSでアスクエジンバラに勝って皐月賞をパスしたアウダーシア、青葉賞を完勝してきたゴーイントゥスカイの名前を挙げておく。このなかで最も怖いのは、幻のダービー馬と一部で言われるベレシートを倒したコンジェスタスだろう。ゴーイントゥスカイとともにこの時期に中距離で一気に素質開花したコントレイル産駒の代表馬でもある。
馬券は、ひと捻りして3連単フォーメーションで買ってみる。
◎リアライズシリウスは1着に期待するが、展開や距離に泣く場合もある。
◯ロブチェンは勝ち切るまでは微妙も、3着は外さないとみて、3連単の軸とする。
▲ライヒスアドラーは差し遅れるので今回も3着要員。
★コンジェスタスは通用するなら突き抜けるので1着にマーク。
△アウダーシアは2着を外していない安定感を買って1、2着にマーク。
△アスクエジンバラは決め手がちょっと足りないので3着まで。
△ゴーイントゥスカイは青葉賞馬なので2、3着まで。
買い目は、
⑪⑥⑨⇒⑰⇒①⑪⑫⑭
⑰⇒⑪⑨⑭⇒⑪①⑫⑭
⑪⑥⑨⇒⑪⑨⑭⇒⑰
計28点
これにプラスして、
3連複⑥流し①⑪⑰3点
3連単⑪⑰①⇒⑪⑰①⇒⑪⑰4点
3連単⑪⇔⑰⇒⑨2点
3連複⑪⑰〜⑨⑫⑭3点
計40点でレースを楽しみたい。
あっ、そうそう、⑱エムズビギンの単勝も買っておく(笑)。
【目黒記念】
3連複⑥流し①④⑧⑨⑪へ
ダービーは不発予定のルメールが、ワタシのお気に入り馬⑥ウィクトルウェルスで存在感を示す。