突然ですが、今日殉職します | The Garnet Star

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今日はどんな物語を見たい?

・・・なんて事になってもおかしくないくらいクレイジーな、ハロウィンイブイブでした。Dance&Vocal Halloween Night@赤坂BLITZ。

 

何がビックリしたって、敬多が殉職という言葉を知ってたってことだよ。(おい)MCで、今日ここで殉職するかもしれん!って言ってたの。

 

ハロウィン色をちょいちょい出してる他のグループに対して、Leadでハロウィンを感じたのはぶっちゃけ最初のFUNKENだけだったけど、もうそれだけで充分。

 

きっと多くのLeadersが見たいと思っているLeadを、存分に見せてくれたライブだったと思います。楽しかった~o(^▽^)o

 

このところの東京遠征はなぜだか悪天候続きで、尋常じゃなく揺れる飛行機に、いつもは脳天気なわたしも「命懸けやん・・・」と思ったりもしたのだけれど。

 

それもこれもぜーんぶ、Leadが吹き飛ばしてくれました。ついでに記憶まで吹き飛ばしてくれちゃったので(笑)、ボチボチ思い出してみるとします。

 

伸ちゃんがインスタに上げてくれてたので、書く必要はないかもだけど、セトリはこちら。

 

 

FUNKENSTEIN

Loud ! Loud ! Loud !

Gimme a call

-MC-

Fairy tale

Zoom up

-MC-

GAME

Burning up !

 

 

 

Leadの前に出番だったFlowBackがね、すごく盛り上がってたんですよ。ダンスボーカルグループなのに、千と千尋のテーマソングをバックにカオナシの格好して、ユラユラしながら登場するんだもの。

 

しかもメンバーがひとりだけお面をつけていなくて、そこで笑いを取るというね。ジブリ大好き敬&輝が、出演後のMCでさかんに「ずっちーわ!」って言ってました。

 

それが、本職のパフォーマンスとなったら、ガツガツに踊って、曲自体も歌もラップもいい。フォーメーションも見ていて楽しかった。

 

プリシラでお隣の席だった親娘Leadersさん(仲良くさせていただいてるLeadersさんのお友達でした)が応援しているそうでCDを下さったので、グループの名前は知ったんですが。

 

こういう巡りあわせもあるものなんですね。1曲でも知ってると、楽しさが全然違う。そういう意味でも、来た甲斐があったと思いました。

 

さーて、トリのLeadはどう来るかな?

 

まぁまぁ長いインターバルの後。FUNKENのイントロと共に、血が飛び散った白衣を纏い、手袋をした手にフラスコを持ったLeadと、Kyoさん&SUN-CHANGが登場。このふたりがいてくれると安心するな。

 

そのときの会場の盛り上がりと来たら!そしてサインライトの数!2階席から見ていて、こんなにLeadersいたの?ってビックリした。どのグループよりも歓声が大きかった。そのことが誇らしかったです。

 

ファンケンポーズ、変わってたね。あの爪を立てる手の形じゃなくて、こめかみの辺りでクルクル回してて、クレイジ~フィ~バ~♪みたいだなって思った。

 

床にゴロンとしたり、客席の方へ向かって走ってきたり、動きを追うのも忙しいんだけど、この曲は敬多の表情を見てるだけでも楽しいんだよなぁ。

 

記憶違いでなければ、リダパ以来の披露のはずなのに、終盤の「FUNKENSTEIN~♪FUNKENSTEIN~♪」でのファンの動きもちゃんと揃ってて、また胸がアツくなる。

 

興奮冷めやらぬまま、Loud~ ! のイントロが流れ始め、最初のパートは自分なのに、後ろ向きになって必死に手袋を外す敬多に萌え~(▰˘◡˘▰)

 

伸ちゃんとあっくんは、手袋をしたままパフォーマンスしておりました。

 

この曲は、シャウトの感じでその日の敬多の調子が分かる。今回は・・・絶好調ではなかったかも。だけど、誰よりも楽しもうって気持ちは伝わってきたかな。

 

終盤のフリーで踊るところもそう、Gimme~のサビでもそう。一列に並んでいても真っ先に敬多に目が行くのは、わたしがケイタ~ズだからって理由だけではないと思う。

 

最初のMC。ちゃんと自己紹介してましたよ(笑)で、こういうイベントに出てみたくて、しかもトリを務めさせてもらって嬉しい♪って言ってた。

 

あっくんが舞台袖から小さなガイコツを持ってきて敬多を弄ってたの、ここだっけ?輝「うちの敬多がガイコツになっちゃいましたー」敬「うっさい!太りにくいんじゃー」と、相変わらずラブラブでした。

 

女子を敵に回しそうな発言も、ハロウィンに免じて許してあげよう。仮装の話が出たのもここかな。

 

上から見下ろしてると、スタンディング席には仮装して参加しているファンが結構いたんよね。Leadくんたち、楽しそうに見回してたよ。

 

敬「今年はどんなのが流行ってるんやろ?」伸「ブルゾンちえみとか?」輝「あー道行く人とコラボするみたいな?」この会話で、いつぞやのTwitterでの空ちゃんwith伸輝を思い出しました。

 

最近はキャットウーマン推しな敬多。「あとは魔女宅のキキとかね♪」輝「それは敬多の好みやろ」Leadersみんなが思っていたことを言ってくれるあっくん。

 

さすがにキャットウーマンはいなかったかな?目立ってたいたのはウォーリー4人組。あっくんに「ウォーリーだよね?」と聞かれて嬉しそうでした。伸「探せの意味ないわ!すぐ見つけられる。やさしいなー」

 

輝「あと、普通の女の子の仮装もいるね」敬「働く女の子の休日みたいな?」輝「つまりは普段着ってことやけどな」仮装してると喜んでくれるけど、してなくても仲間に入れてくれるLeadがいちばんやさしいよ。

 

次へ行く前に声出しをしようということになり、いつものように敬多が先陣を切る。

 

敬「ho-o !」客席「ho-o !」敬「2階 ! ho-o !」2階席「ho-o !」敬「1階 ! ho-o !」スタンディングの面々「ho-o ! 」そこからまさかの・・・「PAさん ! ho-o ! 」PA「・・・ho-o !」敬「言ってくれた~ヾ(o´∀`o)ノ」

 

喜んだ割りに、サクッと曲へ行こうとして、両脇から突っ込まれておりました。

 

改めて、あっくんの「それでは次の曲です。Fairy taIe」の声に黄色い悲鳴。

 

いつ以来だ?こういう刺激の強い曲はさ、しばらく間を空けての披露の方が破壊力あるよね。初っ端から、ひゃああああ~脈打ってる~(≧∇≦)ってなったもん。

 

この曲のパフォーマンスって、体全体を使って上下左右に動くから、華奢な敬多が大きく見えるんよね。

 

ズーマは、ツアーと同じく静止バージョン。焦らされてるのはもちろんLeadersの方なんだけど、ラストサビで踊り出す前からLeadの方もウズウズしているのか、軽く体が動いてて、ちょっと嬉しくなっちゃった。

 

3曲目、志。ここで更に踊っちゃうのか!Leadって、いちばんキツそうな曲をいちばんキツいところに持ってくること多くない?だからこっちも、負けじと右手を振りまくったよ。

 

歌い終わって、二度目のMC。ここで名言が生まれました。

 

敬「早いもので、残りあと少しなんですよ」客席「え~!?」敬「時間がそう長くないし、これでもかってくらい詰め込んで来たから、今日ここで殉職するかもしれんなって」それはこっちの台詞です。

 

本気だか冗談だから分からないこの発言に笑いつつも、「リアルハロウィンか!」ってあっくんが突っ込んでくれて一安心。そう言うくらいなら、きっとラストスパートも攻めて来るんだろうなと予想していたら。

 

1曲目はGAME。MCを挟んでのこの並びは、脱ぐシリーズなの?って思ったけど(多分違う)、バーニンとの繋がりがしっくり来たことは発見でした。

 

イントロで、やっぱり来た!って思ったな。この夏10回も見たのに、少しは見慣れたはずなのに、そのオラオラ具合にまたもゾクゾクした。

 

それらしい格好も何もしてないけど、今年のハロウィンはこのゾクゾクで充分だわ。
 

Leadの曲って、EDMもあればパーティ系も歌謡系もあって、そのどれもがLeadだから、いつもギャップに堕ちるんだけど、このイベントのセトリは全く違ってたね。

 

Loud~ ! とGimme~は少しパーティ系寄りであるものの、基本笑顔ではなくて、キリッとした表情をしてて。

 

さほどギャップがない代わりに、最初から最後までずっと心拍数が鳴り止まなくて、どこまで連れて行かれるんだろう?って感覚に陥っていました。それがすごく心地よかった。

 

最後、出演グループの代表がステージに上がって、イベントならではのコラボがありまして。

 

曲はブルーノ・マーズのUptown Funk。(聴いたことあるけどタイトルを知らなくて、教えてもらった)

 

選抜メンバーだけど、Lead3人ともいるやん!敬多マイク持ってるやん!しかも、歌い始めですごく雰囲気が合ってるぞ!って興奮していたら。

 

ここで、伸&輝がスーパー人見知り発揮(≧∇≦)台本はないだろうに、自ら隅っこに行ってるし。

 

あっくんったら、ついには舞台袖からさっきのガイコツと骨だけの手を持って遊び始めちゃったよ。しかも、壊してなかった?

 

その間敬多は何をしていたのかというと、他のグループのメンバーと肩を組んだり、マイクを向けて歌わせたりと、交流を楽しんでて。こういう場では性格が表れるよねって、お仲間さんと話していました。

 

終盤に最初の立ち位置であるセンターに戻ったとき、ようやく敬&輝が再会。敬多からくっついて、あっくんが骨の手を渡し、それ敬多が自分の手であるかのように見せかけて遊ぶ、と。

 

うん。Leaders的にはこれがしっくりくるし、萌える。でもでも!せっかくのイベント、しかもハロウィンなんだから、もっと絡もうよー。

 

そして、隅っこに行かずに堂々と真ん中に居て?あんなにいいライブだったんだから。これは愛するがゆえの注文です(o^-^o)

 

歌い終わった後、ハロウィンってことで、出演者が客席にお菓子を投げ入れてくれることに。ひとりひとつずつでは余るからって、Leadへ多めに渡してくれた司会者さんナイス!

 

届かせるのは難しいだろうに、2階席まで飛ばそうとしてくれたあっくんに、キュンとしたLeadersも多かったと思う。

 

楽しかった。会場を出て降り続く大雨を見ても、「まぁそのうち止むでしょ」って笑い飛ばせるくらい晴れ晴れとした気持ちになって、赤坂を後にしました。

 

さあ、次はもっと進化したパフォーマンスが見られることを楽しみに、ここからわたしも本格的にソロ活動応援の冬に突入しますよ♪

 

いつものことだけど、どう計算してもお金が足りないので(笑)、11月はひたすら働きます。義風堂々は12月の大阪公演、伸ちゃんの音楽劇もチケットが取れれば行きたい。

 

そして、いちばん大事なホストちゃん。敬多が全身全霊なら、こっちも全身全霊でいくと決めました。正し、楽しむことを忘れずに。

 

この冬を越えたとき、自分がどれだけLeadのことを好きになれているか楽しみです。それでは、また~(●‘∀‘●)ノ"