自分の道を切り開く | タダで悩み相談 臨床心理士が語る本当は言っちゃいけないコト

タダで悩み相談 臨床心理士が語る本当は言っちゃいけないコト

臨床心理士をしています。患者さんには言えない普段の出来事などを書き綴ってます。

素敵だなと思った記事があったので書いておきます。

あなたが「信じる」ということ

つらいことや、困ったことに直面しているとき、私たちは、たいていその場で、もがきはじめ、「わからない」「どうしようか」と考えてしまいます。
そのとき、「さあ、新たに修行すべきことがきたようだ」「なるほど。いま、理解すべきときのようだ」というふうに考えるのは、とても難しいことでしょう。

しかし、あなたは人生を歩むたびに向上しているのであり、「つらい」たびに「つらくなくなる」方法を知っていくのです。

あなたがその方法を知っていくことで、少しずつラクになることがわかっていき、そして、また「困ったこと」は、やってきます。

あなたは、そのようなことがやってくるたびに、そろそろ「なぜこのようなことが起こるのか?」と考え、もがきはじめるのを、やめるべきだと理解する必要があるでしょう。

あなたには、つねに、繰り返し新たな願望を叶えるチャンスがやってきているのです。
「つらい」ことは、必ず「つらくなくなる」ためにやってきます。

どのようなことがあったとして、結局あなたは「つらくない」ところに行くのだから、右往左往するようなまねをやめて、ラクに最短距離を行く方法を知ろうとすること。
そのために必要なことが、まず「信じる」ということであると知ってください。

いま、悩んでいたり、困っていたりすることを、頭の中で複雑にしているのはあなたであり、それを単純化できずにいる理由は、あなたが信じていないからです。
「信じる」ということは、「誰かの言うことを鵜呑みにする」ということでも、あなたの意見を曲げて、「良い結果を妄信する」ということでもありません。

「信じる」というのは、あなたがいまどうであれ、あなたのまわりでどのようなことが起こっているのであれ、「結局、自分にとって良いものを得ようとしているのだということを理解している」ということです。

「信じる」ということは、本来難しいことです。
なぜなら、私たちの心の中には、「信じる」という気持ちよりも先に、「疑う」という気持ちが入るようになっており、それがあなたの身を守る手段でもあり、あなたがずっと教えられてきたことでもあるからです。
あなたが新しい幸せな場所にたどりつくまでに、通り過ぎる場所や時間を楽しむことができない理由は、この先にも、また幸せが必ず待っているということを、「信じる」ことができないからでしょう。

「信じる」ためには、一度、「疑う」必要があります。

私たちはそのように疑い、人生に疑問を感じ、それでも最後に、「信じてみるしかない」ことに気づく必要があります。
「信じている」というのは、あなたが心の底からよろこびを感じることができる道がそこにあるということを、つねに感じているということです。
あなたがつねに「自分の幸せの道を歩いている」ということを知っているということ。
あなたは、不幸に向かって歩くことはありません。