塾講師のキャリアプランについては、どのようになっているでしょうか。学習塾を就職先として考えた場合には、やはりどれだけ長く働けるかが気になります。
一般論としては、講師として長く働くのは難しい、あるいは35歳定年説や40歳定年説などを唱える人もいます。
実際、講師の平均年齢を見ても、20代後半というかなり若い職種となっています。ただ注意したいのは、それは「講師職」に限定したものということです。
もちろん、講師の中にも定年まで現役の方もいますが、塾で働く人の中でも、講師以外の役職に目を向けると、年齢の高い方がいます。
そこでは、学習塾という会社でのキャリアプランがあります。まずは講師としてスタートし、実績や能力が認められると、各校舎の教務責任者、あるいは教務主任といった役職に昇格することができます。
その後も実績を重ねていき、1~2年すれば、教室責任者となります。こちらは、「教室長」「校長」「校舎長」などと言えばわかりやすいでしょう。ここまでくると、1つの塾の経営を全面的に任されることになります。
責任も大きい仕事になってきます。責任者クラスになると年収も大きく上がっていき、700万円~800万円ほどにもなります。
中には、20代のうちに800万~1000万円もの年収に達する方もいます。さらに、他にも役職があり、ブロック長などは小売店で言うエリアマネージャーです。複数の校舎、あるいは地域の全校舎を統括・経営することになります。
