【よくある間違い】子供と違う価値観だから共感ができないではありません | 不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

日本初の不登校専門カウンセリング、再登校率100%、1400人以上相談実績がある不登校解決ドクターが教える「魔法の言葉がけ」を身につけて、子供の再登校を実現しませんか?

私が提唱しているホンモノ共感は、

「子供と全く同じ価値観をもちましょう。」

というものではありません。

 

「違う価値観であっても

それは認めましょう。

 

あなたがそう考えているのは

理解できるよ。」

 

というメッセージを

送りましょうというものです。

全く同じ価値観をもたなければ

いけないのであれば、私であっても

なかなか共感は難しいと思います。

 

化粧やオシャレに興味がある女性に

私が共感するとしたら、

私も化粧やオシャレをしなければいけない。

 

 

つまり同一化しなければいけない

ということになりますよね。

 

みなさんもうお感じかと

思いますが、それは無理です。


共感を拒んでしまう人の中にも

同じような思い込みがある人が

いらっしゃると思います。

 

私とあなたと同じ価値観ではないから、

共感はできないという理由で

共感を拒まれたという話も

個人カウンセリングで

時々伺うことがあります。

 

これをお読みの中にも

相手と違う価値観だから、

子供と違う価値観だから共感ができない

と考えの方はいらっしゃるでしょうか。

 

ときどき、直接そういった方々の

話を伺うこともあります。

共感はそういう同一化のレベルまで

踏み込むこともあります。

 

 

同調の意味で共感することもあります。

 

しかし、

「共感=同一化」

「共感=同調」

ではありません。


おそらく無意識に

共感できないと悩んだり、

共感を拒んでしまう人たちは

その方自身が共感されずに

育っているので、相手との一線を

うまく引けず、自分が相手に

巻き込まれるという感覚で

それを恐れているのかなとも感じられます。
 


ただそこは深く個人カウンセリング

したことがないので断言はできません。

 

ですが、重要な点を再度、お伝えします。


共感とは相手と価値観を同一化して、

全て同調、同意しなければならないもので

あるというのは、間違った

思い込みだということです。

 

共感とは、自分とは違う、

相手の価値観を受け入れて

理解し、認めるということです。

この感覚は言葉でいくら説明しても

腹に落ちない限りはなかなか

わからないかもしれません。

 

他の言い方をすると、

「猫に犬になれ、それが共感である。」

というのが思い込みだということです。

 

猫は猫のままでいいですし、

犬は犬のままでいいのです。

 

でも違う種類の生き物であっても

わかりあい、寄り添うことは

できるでしょう。
 

ぜひその考え方で共感してみてください。

 

 

追伸:

 

現在、特別に私が個別に

ご指導している

不登校を100%解決する

ホンモノ共感の言葉がけの

実例をまとめた特別レポートを

今だけ無料プレゼントしています。

 

 

実際にそのまま使える

言葉がけと接し方の事例を

豊富にご紹介しています。

 

 

読んだ方の3割は専門家に相談せずとも

自分の自己肯定感を高めて

子供の不登校も解決しています。

 

 

今だけ無料でプレゼントしていますので

ぜひ子供への言葉がけと接し方に

活用してみくださいね。

 

 

新井てるかずから無料プレゼント

「言葉がけを変えて不登校を解決する無料レポート」

 

https://xn--1ck7b2cxds17qqy6a18u.jp/present/?ameblo

 

追伸2:

 

8/1(木)21:00から

無料のインスタライブを行います。

 

 

不登校の解決のヒントを

お伝えするとともに

親御様の質問にもお答えします。

 

 

ぜひ私のインスタのアカウントを

フォローして、ライブに無料で

ご参加くださいね!

↓ ↓ ↓

https://www.instagram.com/araiterukazu/