「緊張して、吐いたらどうしよう。」と引きこもる不登校の子にどう対応すればいいのか? | 不登校解決の最後の砦、1600人以上の相談実績、日本初の不登校専門カウンセラーが教える「魔法の言葉がけ」

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ある不登校のお子さんは

中学生で、ほぼ引きこもりでした。

 

 

「なぜ外に出ないのか?」

と聞いてみると、

こんなふうに答えました。

 

 

「外にでて人に会うと

緊張してしまう。

 

緊張して、吐いたらどうしよう

と思って不安になって出れなくなる。」

このお子さんは胃が弱い子ではなく

外で吐いたことは

1度あるかないかぐらいです。

 

 

こんな場合、どのように

ホンモノ共感すればいいでしょうか?

 

 

こういうときに

「大丈夫だよ。吐いたりしないよ。」

などと言ってはいけません。

 

 

「吐いたらどうしよう。」

 

「お腹が痛くなったらどうしよう。」

 

「こうなったら、どうしよう。」

 

「ああなったら、どうしよう。」

 

 

こんなふうにお子さんが

不安な妄想を膨らませている場合は、

吐くことやお腹が痛くなることが

不安なのではないからです。

 

 

「吐くことによって、

周りに迷惑をかけたら、どうしよう。」

 

「周りの人が嫌な思いをしたら、どうしよう。」

 

 

こんなふうに本当の不安は

そのことが起きることによって、

周りがどのように反応するか

ということに不安を

もってしまっているのです。

もしあなたが、周りに

人がいるところで

吐いたらどうでしょうか?

 

 

それを見た人が

不快な思いをしたり、

あるいは吐瀉物を処理する人が

嫌な思いをしたり、

ということを想像する

のではないでしょうか。

 

 

これはトイレだったら

まだましとか、

人前だったらダメとか、

こういうふうに考えることも

実は同じことなのです。

 

 

自分が引き起こしたことによって、

周りの人がどのような思いを

するかを先読みしてしまっているのです。

 

 

この先読みをすることに

よって生じる不安は、

ホンモノ共感でしか解決できません。

 

 

「自分が吐きたくなる

辛い思いをわかってくれる。

 

周りは嫌な思いなんてしない。

安心していいんだ。」

 

 

親御様がホンモノ共感

することによって、

お子さんはこんなふうに

安心感を感じることができるのです。

 

 

これがこの問題の最も

根本的な解決策です。

ですので、可能ならば、

吐くことへの不安から

一歩踏み込んで、

吐いた後の周りの人の

反応への不安をきいてみるのが

ベストな対応です。

 

 

ぜひあなたもこんなふうに

不安を聞いてみてください。

 

 

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