自己肯定感の低さの特徴として、
存在の自信のなさ、
感情や思考の自信のなさ、
言葉やコミュニケーション力の
自信のなさがあります。
だから不登校や引きこもりの子は、
一部の例外を除いて、
かなりしゃべらなくなります。
特に外で、
他人としゃべるのが
非常に難しくなります。
もし、しゃべったとしても、
頭の中はいかに相手に
変だと感じさせないか。
いかに相手に合わせるか。
いかに相手を喜ばせるか。
いかに自分を抑えるか。
こういったことで
いっぱい、いっぱいになりがちです。
あなたもこんなふうに
感じたことはありませんか?
これらはすべて
自己肯定感の低さの特徴
3つの自信のなさに起因しています。
だから、自己肯定感が上がると、
自分の存在に自信をもち、
感情や思考に自信がつき、
コミュニケーション力の
自信が出てくるので、
人前で堂々と話せるようにもなるのです。
実際に、最近あるお父さんから
嬉しいお便りをいただきました。
そのお父さんの息子さんは、
中学の時に2年近く
引きこもりになり、
家でもしゃべることは少なく、
他人とはほとんど合わない生活でした。
そのお父さんは、
私の講座に参加した結果、
息子さんはきちんと
学校に通うようになり、
今は高校1年生になっています。
その息子さんが英語G T E Cの
スピーキングで校内1位だったと、
少し大きな声でご両親に
報告してきたらしいのです。
校内1位という
結果もさることながら、
スピーキングという点が
とても素敵だなと私は思いました。
人前で話すこと、
自分の意思を伝えること、
その自信のなさを
引きこもり時代は大きく
抱えていたはずなんです。
これが大勢の審査員や
聴衆の目の前で
堂々とスピーチをして、
そして1位に値する
価値を届けきる。
こんなことができたのは
まさしく自己肯定感が
上がったことに他なりません。
本当に自己肯定感によって
変わるんだなあということを
しみじみ感じた次第です。
これは子供のみならず、
大人でも同様です。
人前で話すこと、
その場に立つという状況に臆せず、
チャレンジすることは、
自己肯定感が低いと、
能力に関係なく、難しくなります。
そして、実はこの子の
お姉ちゃんにも嬉しいことが
あったらしいです。
模試の判定があまり良くなく、
自信のなさを伝えかけてきました。
そこでお父さんが素早く
的確に共感した結果、
彼女はどうしたのかというと、
「望み薄であってもすべて受ける。」
といって、すべての試験に
チャレンジすることになりました。
この話も私はとても素敵だと
思って読ませていただきました。
これらは子供が勝手に
チャレンジ精神を出したのではありません。
このチャレンジ精神は
どこから生まれるのか?
これは親の高い自己肯定感と
共感力から生まれます。
親の自己肯定感が高まると、
子供の自信を生むような
言葉がけや接し方をできるようになります。
だからこそ、
子供が外の世界に向かって、
自分の力を発揮し、堂々と
チャレンジしていくことが
できるようにもなるのです。
これは子供にとって、
安定的にチャレンジできる土台となります。
あなた自身の人生も、
あなたのお子さんの人生も、
ほぼあなたの共感力と
自己肯定感が土台を影響しています。
この話を教えてくださった
Sさんありがとうございました。
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