青稜中学校・高等学校に行く! | 【受験生応援メディア】スクールポスト編集部が行く!!

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青稜中学校・高等学校の説明会

東急大井町線下神明駅から徒歩5分。

今年新たに就任した校長先生。
元々は大学の教授をされていた方。
春の説明会のスピーチも,社会学的な見地を踏まえた面白いものだった。

今回のオープニングスピーチは,国が掲げている小中一貫校設立の構想について。
私学の中高一貫校と公立の小中一貫校。
同じ義務教育なのに,中学校教育が2タイプ併存していくことがどうなんだ?
ということを指摘していた。
なるほど,たしかに。


さてさて,本題の学校説明について。
「よその学校ではやっていない」というような独特な取り組みがあるわけでもない。
「こんなに凄いんだ!」というような設備があるわけでもない。

それでも,大学進学実績を伸ばしており,人気の高い学校。
つまりは,普段の授業や進路指導のクオリティが高いということだろう。
志望者も増えているし,偏差値も上がっている。
東急線の広がりもあってか,アクセスが良いため,神奈川県からの通学者も多いようだ。
そういえば,今年も塾生の中にも,私立はこの学校を志望する塾生がいる。
去年も一昨年も,一人ずついた。

東京都立,神奈川県立の高校の併願受験校として選ばれることが多いもよう。
併願優遇で確実に合格をキープするのが”賢い受験戦略”といえる。
とはいえ,せっかくだから,一般入試でも合格点を取れるレベルで入学して欲しいもの。

数学の過去問をざっと解いてみた。
「どう解いたらいいか見当もつかない」というような問題は少ない。
都立の自校作成校の問題よりはシンプルで解答方針は立てやすい。
しかし,解答に至るまでの1つ1つの処理作業で計算が複雑になる。
骨太の計算能力は必須スキルだろう。


今年はついに新校舎が完成した。
建設計画を公表した翌年度の志望者が大幅に減った,ということだから,完成した以上は人気が更に上がるのはほぼ間違いないだろう。
その新校舎,授業と合わせてさっそく見学させてもらった。
「他の学校にはこんなのないよ」というような目新しい設備があるわけではないが,やはり新しくきれいな校舎というのは,魅力的なのは間違いない。

方向音痴なワタクシめは,中でどこがどうつながっているのかチンプンカンプンだったけど。