神奈川県公立高校共通選抜(2026年2月17日)迄あと121日

中和とイオンの変化を図で読み取ろう!

こんにちは!
京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室です😊

今回は、神奈川県公立高校入試2025年度 理科から「中和とイオンの変化」に関する問題を解説します。
グラフを見て「イオンの数の変化」を読み取る問題です。

 

 

 

 


🔍 問題の概要🧪

うすい塩酸20 cm³に、うすい水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ加えていったとき、ビーカー内の「水素イオン(H⁺)」と「塩化物イオン(Cl⁻)」の変化が示されています。

このとき、
(i) ビーカー内にある陽イオン数の和の変化
(ii) ビーカー内にある陰イオン数の和の変化
をそれぞれ表す図を選ぶ問題です。


🧩 ポイント整理

反応は以下の中和反応です。


    H⁺ + OH⁻ → H2O
 

中和点はグラフから10 cm³付近と読み取れます。


🧮 イオンの変化を考えよう

(1) 当量点まで(0〜10 cm³)

  • 水酸化ナトリウムを加えるたびに H⁺ が OH⁻ と反応して減少。

  • Na⁺ は加えた分だけ増える。

  • Cl⁻ はもともと塩酸に含まれており変化なし。

👉 よって、
陽イオンの和(H⁺+Na⁺)=一定
陰イオンの和(Cl⁻)=一定

どちらも横ばいのグラフになります。


(2) 当量点以降(10〜20 cm³)

  • H⁺は0になり、余分なOH⁻が増加。

  • Na⁺はさらに増え続ける。

  • Cl⁻は変わらない。

👉 よって、
陽イオン(Na⁺)も陰イオン(OH⁻+Cl⁻)も直線的に増加します。


✅ 答えと理由

当量点までは一定、そこから直線的に増加するグラフは選択肢 2 に一致します!

  • (i) 陽イオンの和 → ②

  • (ii) 陰イオンの和 → ②


💡 ワンポイントアドバイス

中和反応では「イオンが減る」ではなく、H⁺とOH⁻が水になることで電気的中性が常に保たれます。

グラフ問題では、

  • 当量点の位置

  • イオンの増減の直線的関係
    を意識して読むのがコツです!


🏫 京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室より

入試本番では、こうしたグラフを読み取る力反応をイメージする力が問われます。
京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室では、一人ひとりの理解度に合わせて、理科の入試対策授業を個別に行っています✨

「中和」「イオン」「化学反応式」が苦手な人も、図で理解できるように丁寧に指導します!


📍 京進の個別指導スクール・ワン六角橋教室
白楽駅から徒歩3分!
神奈川県公立高校入試対策・定期テスト対策はお任せください。

📞 045-633-1731
💻 公式サイトはこちら