神奈川県の高校入試の最終倍率が発表になりました。
神奈川県記者発表資料をもとに横浜市内の公立高校の全日制普通科に限定して見てきます。
横浜北地区は、横浜翠嵐高校を除けば総じて県平均１．２４倍前後に落ち着きました。
城郷高校と元石川高校が１．４倍とやや高めでした。
１倍を割っているところはありません。
横浜中地区も、１．１～１．３倍となって平均的な水準に落ち着いています。
南地区が、永谷高校の定員割れを除くとやや高めになっています。
横浜市立です。
市立はどこも県平均より高い水準となっています。
神奈川県の公立高校普通科（除くクリエイティブスクール）の総募集定員２７，３１６人にたいして志願者が３３，８１５人に微増しましたが競争率の平均は1.24となっています。
２月１４日の選抜試験まで１週間を切りました。
これまでやってきたことを信じて、万全な状態で当日に臨みましょう。
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