いよいよ神奈川県の高校入試の倍率が発表になりました。

神奈川県記者発表資料をもとに横浜市内の公立高校の全日制普通科に限定して見てきます。

 

先ずは教室がある横浜北地区の一覧です。

 

1月31日現在、特徴的なのは横浜翠嵐高校の人気の高さです。

昨年度同様、2倍以上の競争率となっています。

昨年競争率の低かった、新栄高校に志願者が多くなっています。

 

横浜中地区です。

目立つところでは、舞岡高校と金井高校の競争率が昨年度より低くなっています。

反面、保土ヶ谷高校が高くなっています。

 

横浜南地区です。

横浜緑が丘高校は昨年度同様、高い競争率を維持しています。

横浜南陵高校と横浜立野高校の人気度が昨年対比大幅にあがっています。

永谷高校は競争率は昨年度同様でまだ余裕があります。

 

最後に、横浜市立です。

どこも競争率は高くなっています。

 

神奈川県の公立高校の総募集定員27,316人にたいして志願者が33,777人と競争率の平均は1.24となっています。

昨年度の競争率の平均が1.23でしたからほぼ同水準です。

 

志願変更期間は、2月5日から2月7日までです。

そして学力検査本番は2月14日。

2月28日の合格発表に花が添えられるよう、体調を万全にして、全力を尽くしましょう。

 


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