高校1年になった彼。
受験直前まで
『本当に受かるのだろうか??』とこちらが心配してしまうほど、勉強が進んでいませんでした。
何せ、私立(本当は滑り止めにして欲しかったのですが)の倍率が高いところを選んでしまい、当然不合格。
つまり、何の保証もないまま、公立試験に臨まねばならないという、非常にこちらのメンタルがヤバい彼氏で、保護者の方も、
『ダメならしょうがない…』という感じにまでなっていたのです。
しかも、受ける公立は、「もう少し下げた方が良いよ」と言っていたのですが、比較的自宅から近いという理由で、その高校を受験するという。
「偏差値足りていませんから……、残念!!」
ということにならねば良いな~と思っていたのですが、何と、倍率が低かったこともあり、「合格!!」
こちらも保護者も、超~びっくり!(笑)
でも、実際、高校の授業についていけなければ、それなりの結果になってしまうということも、再三話をしていましたので、本人は判っているかと思います。
高校に入ってからも、一応、苦手だという英語だけは特別に見てあげるということで、春からやっていました。
そして先日、中間試験の結果を持参したのですが、何と84点!!!
『え”ッ!!』とこちらがびっくり。
何せ中学の時は、30点台が当たり前だったので、驚くのは無理もないかな。
高校で伸びる生徒は、うちでも結構出ていますが、その内の一人になりそうです!(笑)
要は、「何をどのようにやるかという勉強法」ということかと思います。
彼の様に集中力が続かないメンバーは、時間を短くセットして行う
「ポモドーロ」式が良いかもしれません。
■高校受験日までに行うこと4:ポモドーロテクニック
いま、単語をいかに早く覚えるかをやっていますが、前向きになってきたことが前進の結果かと思います。
この調子で、プリントも沢山さばいて欲しいな~~!(笑)
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