■試験出題範囲を何故覚えない!? | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

これは個人的には、信じられない行動かと思っています!(笑)ガーンあせる

「覚えられない、理解できない」というのならまだしも、できるはずなのにやらないで、みすみす点数を落としている。

何故??
Why Japanese people ?

いや、Japanese students か。。。

試験範囲は学校から、この範囲から出題されるというプリントが配布されるかと思いますので、事前に子供達と試験範囲を確認して、ワークなどの進捗を確認して試験に備えるのですが、やらない…。

漢字や単語などは、範囲が決まっていれば「その範囲だけ覚えれば点数が取れる!」と考えないのだろうか?
と、いつも思っているのです。

ある日、子供達に聞いてみると、なんかモヤモヤした解答。あせるあせる

そこで、いつもやっている記憶法を幾つか試すことに。

ノートを使ったり、カードを使ったり、場合によってはスマホを使ったりするのですが、この時はノートを使用。

覚えているもの、覚えていないものに分類をして、覚えていないものをどれ位の時間で覚えることができるのかに挑戦。

100個の漢字のうち、40個近くが覚えていなかったので、半分に分けて20個を覚えることに。

更に半分に分けてやると、約2分位で10個覚えましたね。音譜

同様に次の10個をやっても2分位だったので、約5分で半分の20個を覚えることができた!!

ということをやってみると、本人『あ、、出来るかも!』となるのです。(笑)

やらなかっただけジャン!爆むかっドンッ


まずやり方を把握して、いかに取り組むことが出来るか。
そして覚えているかをしっかり確認できれば、少しずつでも自分でやり始めます。


確認作業は、いつも私がやっています。(笑)
※自分だと、ついつい誤魔化したりあやふやになってしまいますので。
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