私、書籍は読むけど映画やドラマ化されたら観ない派です。


しかし、「死にいたる病」を観たら

あぁこういうラストもアリかぁ...

こっちのほうが好きかもと思ってしまった。


「愚行録」 貫井徳郎

これはどっちもいい。

最近映画を観ました(暇なので)。

ラストの医師(だよね?)に「語りかける」シーンが映画が良かった。

(日本語がおかしいけどネタバレになるので)


映画「成れの果て」は私は好きです。

レビューはあまり良くないけど観て(観る機会があって)良かった。


私は「SAW」シリーズが大好きです。

家族の賛同は全く得られないからひとりで観ます。

シリーズが無くなって残念。

「ハンニバル」も全部観たと思う。

ドラマにもなっていたから観た。

こんなジャンルが好きってあまり人には言えませんね。


違うジャンルも。

「あのこは貴族」山内マリコ

これは本しか読んでいません。

しかしSNSで映画を観た方たちが

「本当のお嬢様」

「細かいディテールが素敵」と高評価。


最近、珍しく映画を観ている。

家で観るほうが好きなので出かけません。

マナー、悪い人いるじゃないですか。

もう始まっているのに入場する人

話す人。

スマホを閉じない人。

最後、クレジットが出たら席を立つ人。

私はロケ地やどこが使われたのか、ホテルや病院、学校も気になります。


だから自宅でひとりで観ます。

流行り病流行になった時から、観に行ってないです。


死にいたる病

愚行録


私の感想だけですけど主演俳優さんが、イケメン過ぎる。

死にいたる病は本ではパン屋さんが美少年。学生が冴えない男子。

しかし、映画ではパン屋さんが阿部サダヲさん。(優しい中年)

学生さんがちょっとカッコ良すぎる。


愚行録も本では「旦那さん」はイケメンだった(たぶん)のに「兄」がカッコ良すぎる。

(逆かなぁ。いやカッコいいから妹さんが)


難しいですね。

シーズンオフなので観るものがなくて。


観ない観ないと言いつつ、観たくなるものですね。

某SNSで「やるせない気持ちになる映画紹介」をしている人をフォローしているので(ブログじゃないです)

その人頼りになっています。