「昨年○○(お子様の名前)が結婚しました」 

私は年賀状は出せないが友人は送ってくれます。


友人のお子様が結婚をしていた。

新郎新婦はもちろんだが友人夫妻の何と美しいこと。 

黒留袖をビシッと決めて旦那さんはモーニング姿。

格式高い式場というのが本当に素敵。


友人とは子供同士が同じ小学校。

明るくて人の悪口なんて言わない人。

友人は「授業参観は必ず行くものだ」と

言っていた。

子供の様子や教室の掲示板、先生が書く黒板の字までチェックしていた。

教育熱心なお母さん。 

懇談会では「宿題、少なくないですか」と

先生に質問していた。

私は友人から色んなことを教えてもらった。

カフェやランチの情報なんかではなく、当時はゆとり教育だったので 

「公立中学に行かせるつもりはない」そんな話をできるママ友の存在はありがたい。

頼もしい。


友達になって2年くらいでお互い夫の転勤で離れ離れになった。

彼女の子供たちは転勤先で国立大学付属中学に合格していた。

転勤は一度で済むことは無い。

(子供が高校生になると単身赴任になるケースが多い)


彼女も転勤を繰り返していた。

誰とでも友達になれる明るい女性。

転勤先でPTA役員もしていた。


中学受験は親が心が折れることが多い。


地元の中学に行けば友達と離れずに済むし、学費や交通費がもったいないと言う人が必ずいるからだ。


転勤で離れた彼女に中学受験のことを聞いたこともある。受験生の親は自分(親)が間違っているのだろうかと悩むものだ。

彼女からのアドバイスは私の支えに確実になっていた。

実際、彼女には複数の子供がいるが全員、有名国立大合格、卒業している。


その彼女はお子様の結婚を知らせてくれた。堂々として自信溢れる黒留袖の彼女は眩しすぎた。

肩の荷が降りたのも関係あるだろう。

本当に「美しい」の一言だ。


子供をきちんと育て教育熱心だった彼女。

お疲れ様でした。

今のご時世、どうぞご自愛ください。

そしておめでとうございます。