FMレコパルを読む 第6回 昭和56年第1号 12.22-1.4
-------------------------------------------------FMレコパルを読む 第6回 昭和56年第1号 12.22-1.4-------------------------------------------------■オーディオ初夢物語2001年のオーディオはどうなっているか予測をしている。なお、この当時はコンパクトディスクはなく、レーザディスクも発売前。左側の壁のファクシミリから新聞が出てくる。デジタル記録式のマイクロカセットデッキが断然主流。FMは静止衛星で世界の放送が聞こえる100局プリセット可能。デジタルオーディオディスクは直径10cm、表裏にLP3.5枚分を記録。デジタルオーディオディスクはソノシートのようにぺらぺら。日本のFM局は200を超え、東京だけで40局。2005年には放送は光ファイバーで。4チャンネルが再び脚光。ホログラフィー(立体映像)と4チャンネル再生をドッキング。ダウンジャケットコンポ(着るオーディオ)ヘッドホンにデジタルマイクロカセットとFMチューナが内蔵され、シティーボーイに人気。交通渋滞で車は姿を消してリニアモーターカーで都市を自由に移動。音声でシステムを操作する。■広告 AKAIオープンリール、カセットデッキ、アドレス(ノイズリダクション)ウイークリータイマーなどがラックに収められたエアチェックシステム。AKAIでは発売していなかったのか、FMチューナーはない。■1981年はデジタルの時代!!デジタルはどういう仕組みなのか、PCMプロセッサとビデオデッキを組み合わせたデジタル録音システムを紹介。試作段階のDAD(デジタルオーディオディスク)を紹介。レーザーを使った光学式とAHD方式。レーザー方式のコンパクトディスクの試作機。両面録音を想定していたらしく、レーベルは中心部のみ。■広告 ビクター望遠マイクの「千里眼」。姉妹品にラジカセ向けの「狙撃兵」。■リスニングルーム訪問大学生の青年。押入れを利用してコンポを並べる。天井にはFMアンテナ。■価格別オープンリールデッキオープンリールを価格順に紹介。いろいろなメーカーがオープンリールを出していた最後の世代。以降は民生機はTEACとAKAIに集約されていく。一番最初はAKAI GX-4000D 69,800円。デンスケを除けば唯一のワンモーター機。パイオニア、テクニクス、ビクター、ローディ、デンオンなどもデッキを出している。一番高価なのはテクニクスのRS-1800。76㎝/sにも対応した2トラック機で950,000円。海外編では日本では珍しいフィリップスなども掲載されている。テレフンケンのデッキが一番高価で5,990,000円。■アメリカのFM局めぐり全米には4000もFM局があるが、ロスアンゼルスのFM局を特集している。特定の音楽ジャンルに特化した曲が多い。カートリッジテープを活用したり、コンピュータ化されていて効率的な運用になっている。同じジャンル同士のライバル局も多く、選曲やDJの人気が重要。■広告 TDKベータ、VHS、オープンリールテープ、カセットテープ。カセットテープはODがある時代。D~SAまでは、ラベルは張り付けられているが、SA-XからMA-Rまではユーザがラベルを張り付ける方式になっている。TDKのベータテープは供給側だけではなく、巻取り側にも窓がある。■広告 TOSHIBA EMIミュージックテープの広告。カセットテープは126種類。カートリッジテープも5巻ある。まだ、カラオケ専用にはなっていない。■番組表FM東京の大みそかは、基本は通常編成だが、夜からは、「FMゆく年くる年」をまたいで24時間放送。正月は高校通信講座が冬休みで特別番組があるほかは通常編成。NHKの大みそかは、朝の一部の番組を除き、全面特別編成。正月は午前中は純邦楽中心で午後はポップス中心の特別編成。夜の9時からはザルツブルクでのコンサート。