センター試験が終了しました。

ただいま、化学基礎の問題を解く手を止めて、ブログを書いております。



例年通り、今日は国語の評論分と小説を解いてから、授業に臨みました。

これもまた例年通りですが、

「センターの評論、解いてみるか!?」

と、何人かの高校1年生・2年生に声をかけ、

「やってみたい!」

という生徒を対象に、ミニ国語授業を実施しました。


『高3生、みんな解けているといいなー・・・』


なんて心配をしつつ、後輩たちの指導に努めさせていただきました。



解いてみた感想は、生徒それぞれ。


「意外にいけますね・・・」

と、手ごたえを感じている者もいれば、

「これを80分で・・・かなりしんどいですね・・・。」

と、時間の制約の厳しさを目の当たりにした者もいました。


大変結構なことです。

戦う相手を知って、これからあと1年(もしくは2年)かけて、攻略していけばよいのです。


ざっくりと、今年の評論文を紹介させてもらいます。

主題は、

「レジリエンス」

です。

日本語に訳すところでは、「弾性」、つまり、「しなやかな強さ」といったところでしょうか。

単純な「回復力」とは一線を画し、絶えず変化する環境に合わせて流動的に自らの姿を変更しつつ、目的を達成するのが「レジリエンス」であると、筆者は主張します。

この概念の重要性について、福祉や教育、工学など様々な現場での活用を例に述べられておりました。


なるほど。

目まぐるしく変化する現代を生きる若者に向けて、大変メッセージ性の強い文章が選ばれたものだと感心して、問題と向き合っておりました。

「しなやかな強さ」

ぜひとも身に付けていきたいものです。


そうこうしているうちに、本日の数学・理科の問題も、次々とweb上にあがってきました。

授業がようやく終了し、今から解いていこうと思います。

分析や対策はこれから考えるとして、まずは真っ白な頭で、問題と向き合ってみようと思います。


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塾の目の前に、いつもどっしりと桜の木が立っています。

静かに、しなやかに、春の訪れを待っているようです。


皆に満開の桜が咲きますよう、心より祈っております。

最後まで、強く、戦い抜きましょう。


全ての受験生に、エールを込めて。

西野でした。