プロ野球に夢中になっていたのは小学生の頃。
間もなくJリーグが発足し、サッカーに夢中になったのもこの頃のことでした。
で、スラムダンクにドハマりしてバスケットボールに夢中になったのが中学生・高校生の頃。
あまり流行に乗らないタイプだと自認しておりますが、ことスポーツに関しては随分とミーハーな経歴を辿ってきました。
で、今。
「カブスだめやったかー・・・」
多分に漏れず、メジャーリーグのポストシーズンに夢中になっております。

野茂英雄がドジャースで活躍していたくらいの時は、まだプロ野球の方を気にかけていた気がしますが、イチローがマリナーズで大活躍している頃にはすっかりメジャーリーグのニュースばかり見るようになった気がします。
昔はそこそこ阪神タイガースの勝敗を気にしていたものですが、ずいぶん前から主要選手の半分も分からない状態になってしまいました。
何だか母国をないがしろにしているような後ろめたさを感じながら、それでも大谷、山本、佐々木、鈴木、今永と、海外で活躍する日本人選手を追いかけてしまっております。
数十年のうちに、世間も自分も随分変わったもんだなーと、しみじみと振り返る次第です。
「お、河村いいねー、だいぶチームにアジャストしてきたなー!」

バスケットボールの方は、昔からNBAの試合ばかり見ていた気がします。
今でこそ日本のレベルも相当上がりましたが、日本ではそれこそスラムダンクが世に知れ渡るまでは超が付くほどのマイナースポーツでしたからね。
マイケルジョーダンらが魅せるバスケは、自分達がやっているスポーツとは全く次元の違うものであり、まるでサーカスやマジックショーを見ているような気分で試合を観戦していた記憶があります。
時を経て、あのシカゴブルズのユニフォームを172cmの日本人ガードが着ているなんて・・・。
当時の誰もが、少なくとも私は、夢にも思いませんでした。
最近のバスケットボール選手が頻繁に使用する共通のワードがあります。
「アジャスト」、そして「ビルドアップ」です。
「adjust」は文字通り「調整する」という意味ですが、近代バスケを象徴する言葉の1つです。
日本代表の試合を見ていても思いましたが、とにかく緻密なセットプレイが多くなったことと、オフェンスでもディフェンスでも細かく連携して動くプレイがとにかく多岐に渡るようになりました。
そして、昨年度あたりから急速に浸透し始めてきたのが、攻守の切り替えのスピードアップ。
これを、おそらくサッカーの世界で言われ始めたのがきっかけだと思うのですが、「build up」「築き上げる」と表現しております。
バスケでは、自陣でボールを手にしてから8秒以内に相手コートまでボールを運ばなければいけない、24秒以内にシュートを打たなければならない、など、展開が早いアグレッシブな姿勢が求められています。
確かに、最近の試合を見ていると、ゴールを奪われてからゴールを奪い返すまでわずか4秒、なんてシーンを頻繁にお目にかかります。
とにかく一瞬たりとも気が抜けない、奪ったボールはすぐにプッシュして攻める、それが現代バスケの特徴なのです。
厳しい世界です。
動きのノロい背が高いだけのビッグマン、みたいな存在はどんどん淘汰されており、NBAの世界ではほとんど見られなくなりました。
今では2mを超える選手達が華麗にボール運びもするし、外からのシュートもバシバシ決めてきます。
アジャストできない者は消えゆくのみ、そんな残酷な世界で戦う若者の姿を応援せずにはいられませんし、いつも勇気をもらっているわけです。

「ビルドアップ」の必要性が盛んに叫ばれるようになったことは、彼にとっては追い風でしょう。
というのも、彼の出身である福岡第一高校は、NBAのトレンドを先んずるかのように、何年も前からそれを遂行し続けてきたチームです。
部員全員が恐ろしいほどの体力を持っていて、試合終盤でもまるで今ゲームが始まったのかと錯覚するくらい、とにかく走りまくる。
ボールを奪ったら1秒でも早く相手ゴールへ襲い掛かる、その伝統が脈々と受け継がれてきているチームで育った彼ですから、今のプレイスタイルはピッタリはまっていると感じます。
『何とか食らいついてくれ・・・』
まだまだ野球と違って、日本のレベルと世界のレベルには大きな差があります。
しかし、河村選手、八村選手を見て育つであろう更に若い世代のことを思うと、やはり彼らに頑張って欲しいと願わざるを得ません。
ちょうど野茂選手の活躍に刺激を受けてイチロー選手が海を渡ったようなことが、バスケの世界でも起こりうると思うのです・・・。


いかんいかん。
本業を忘れて夢中になってしまった。
私がアジャストしなきゃいけないのは、こっちの世界。
受験の世界もねー、色々とトレンドみたいのがあるのよね・・・。
悪い年の取り方をしているのか、「昔の問題の方が美しかったなー」なんて愚痴もポロっと出てしまうのですが、これではダメですね。
そんな態度では、やがて淘汰されるに違いない。
今までやってきたことへの自信と誇りは決して失わず、それでいて謙虚な気持ちは忘れずに、目の前の課題に1つ1つ真摯に取り組むのみです。
あまりビルドアップは得意な方ではありませんし、そもそもそれを目標にしたこともほとんどありませんから、もしかしたらそこが大きな改善ポイントなのかも。
「わずか1週間で完成」なんて詐欺のような指導は絶対にしたくはありませんが、「1日でここまでやり切るぞ」くらいのビルドアップはもっと積極的に仕掛けてもいい気がしています。
しっかりと1人1人にアジャストし、結果を出させてやりたいものです。
さ、閑話休題。
まだまだテスト期間。
明日はお休みの日ですが、せっかくの休日なんで、ちょっぴり仕事しよと思ってます。
みんなも頑張るんやぞ。
レッツアジャスト、あんど、ビルドアップ!
西野でした。
間もなくJリーグが発足し、サッカーに夢中になったのもこの頃のことでした。
で、スラムダンクにドハマりしてバスケットボールに夢中になったのが中学生・高校生の頃。
あまり流行に乗らないタイプだと自認しておりますが、ことスポーツに関しては随分とミーハーな経歴を辿ってきました。
で、今。
「カブスだめやったかー・・・」
多分に漏れず、メジャーリーグのポストシーズンに夢中になっております。

野茂英雄がドジャースで活躍していたくらいの時は、まだプロ野球の方を気にかけていた気がしますが、イチローがマリナーズで大活躍している頃にはすっかりメジャーリーグのニュースばかり見るようになった気がします。
昔はそこそこ阪神タイガースの勝敗を気にしていたものですが、ずいぶん前から主要選手の半分も分からない状態になってしまいました。
何だか母国をないがしろにしているような後ろめたさを感じながら、それでも大谷、山本、佐々木、鈴木、今永と、海外で活躍する日本人選手を追いかけてしまっております。
数十年のうちに、世間も自分も随分変わったもんだなーと、しみじみと振り返る次第です。
「お、河村いいねー、だいぶチームにアジャストしてきたなー!」

バスケットボールの方は、昔からNBAの試合ばかり見ていた気がします。
今でこそ日本のレベルも相当上がりましたが、日本ではそれこそスラムダンクが世に知れ渡るまでは超が付くほどのマイナースポーツでしたからね。
マイケルジョーダンらが魅せるバスケは、自分達がやっているスポーツとは全く次元の違うものであり、まるでサーカスやマジックショーを見ているような気分で試合を観戦していた記憶があります。
時を経て、あのシカゴブルズのユニフォームを172cmの日本人ガードが着ているなんて・・・。
当時の誰もが、少なくとも私は、夢にも思いませんでした。
最近のバスケットボール選手が頻繁に使用する共通のワードがあります。
「アジャスト」、そして「ビルドアップ」です。
「adjust」は文字通り「調整する」という意味ですが、近代バスケを象徴する言葉の1つです。
日本代表の試合を見ていても思いましたが、とにかく緻密なセットプレイが多くなったことと、オフェンスでもディフェンスでも細かく連携して動くプレイがとにかく多岐に渡るようになりました。
そして、昨年度あたりから急速に浸透し始めてきたのが、攻守の切り替えのスピードアップ。
これを、おそらくサッカーの世界で言われ始めたのがきっかけだと思うのですが、「build up」「築き上げる」と表現しております。
バスケでは、自陣でボールを手にしてから8秒以内に相手コートまでボールを運ばなければいけない、24秒以内にシュートを打たなければならない、など、展開が早いアグレッシブな姿勢が求められています。
確かに、最近の試合を見ていると、ゴールを奪われてからゴールを奪い返すまでわずか4秒、なんてシーンを頻繁にお目にかかります。
とにかく一瞬たりとも気が抜けない、奪ったボールはすぐにプッシュして攻める、それが現代バスケの特徴なのです。
厳しい世界です。
動きのノロい背が高いだけのビッグマン、みたいな存在はどんどん淘汰されており、NBAの世界ではほとんど見られなくなりました。
今では2mを超える選手達が華麗にボール運びもするし、外からのシュートもバシバシ決めてきます。
アジャストできない者は消えゆくのみ、そんな残酷な世界で戦う若者の姿を応援せずにはいられませんし、いつも勇気をもらっているわけです。

「ビルドアップ」の必要性が盛んに叫ばれるようになったことは、彼にとっては追い風でしょう。
というのも、彼の出身である福岡第一高校は、NBAのトレンドを先んずるかのように、何年も前からそれを遂行し続けてきたチームです。
部員全員が恐ろしいほどの体力を持っていて、試合終盤でもまるで今ゲームが始まったのかと錯覚するくらい、とにかく走りまくる。
ボールを奪ったら1秒でも早く相手ゴールへ襲い掛かる、その伝統が脈々と受け継がれてきているチームで育った彼ですから、今のプレイスタイルはピッタリはまっていると感じます。
『何とか食らいついてくれ・・・』
まだまだ野球と違って、日本のレベルと世界のレベルには大きな差があります。
しかし、河村選手、八村選手を見て育つであろう更に若い世代のことを思うと、やはり彼らに頑張って欲しいと願わざるを得ません。
ちょうど野茂選手の活躍に刺激を受けてイチロー選手が海を渡ったようなことが、バスケの世界でも起こりうると思うのです・・・。


いかんいかん。
本業を忘れて夢中になってしまった。
私がアジャストしなきゃいけないのは、こっちの世界。
受験の世界もねー、色々とトレンドみたいのがあるのよね・・・。
悪い年の取り方をしているのか、「昔の問題の方が美しかったなー」なんて愚痴もポロっと出てしまうのですが、これではダメですね。
そんな態度では、やがて淘汰されるに違いない。
今までやってきたことへの自信と誇りは決して失わず、それでいて謙虚な気持ちは忘れずに、目の前の課題に1つ1つ真摯に取り組むのみです。
あまりビルドアップは得意な方ではありませんし、そもそもそれを目標にしたこともほとんどありませんから、もしかしたらそこが大きな改善ポイントなのかも。
「わずか1週間で完成」なんて詐欺のような指導は絶対にしたくはありませんが、「1日でここまでやり切るぞ」くらいのビルドアップはもっと積極的に仕掛けてもいい気がしています。
しっかりと1人1人にアジャストし、結果を出させてやりたいものです。
さ、閑話休題。
まだまだテスト期間。
明日はお休みの日ですが、せっかくの休日なんで、ちょっぴり仕事しよと思ってます。
みんなも頑張るんやぞ。
レッツアジャスト、あんど、ビルドアップ!
西野でした。