こんにちは☺
「小児科医が教える全受容教育」をお伝えしている
小児科医の松島市佳(まつしまいちか)です。
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このブログでは子育てのお役立ち情報を中心に
我が家のおもしろエピソードや
私が親として、そして一人の人間として
楽しんでいることや
人生について感じることなどなど
発信していきます☆
さて、今日は
子育てあるあるのお悩みを簡単に解決できる
ちょっとしたコツをご紹介していきたいと思います。
とりあえずこの通りにやってみて、子供がどんな反応を示すのか
楽しみなが実践していきましょう!
では、第1回目のお悩みあるあるは、、、、
「子供が保育園に行きたがらない」
です。対象年齢は1歳6か月ごろから4歳ごろまでです。
年中さん、年長さんにはちょっと通じないかも💦通じたらラッキー♪って感じです。
簡潔に書きますね。その3ステップとは、、、
1,子供の発言、行動すべて一度は肯定する。受け止める。
2,なんで?と聞かない。深堀しない。その場は流す。母の行動は止めない。
3,そのまま、保育園に行く時間だよ~と言って家を出る。
子供は「今」を生きています。
なので、基本的にはその時、その瞬間の気持ちをしゃべっているので
それをその時に受け止め肯定してあげるのです。
すると満足する。
わかってもらえたと思う。
「受容」されたと感じるんですね。
ここでのポイントは
「受け止めることと、子供の希望に沿うかどうかは別物」ということ。
気持ちを受け取ったからと言って、その希望通りに沿わなければ!!となる必要はないということです。
受け止めてあげて、その時の子供の気持ちが変わり、
楽しい気分になり、保育園に行く気になる。
もう一つのポイントは
「子供にとってのメリットを提案してあげる事」です。
気持ちの切り替えを手伝ってあげましょう。
うちはよく、
エレベーターのボタン押して~とか。
保育園に一番乗りしたい気持ちを利用して、「今日は一番になれるかな~?」と声をかけたり
外にアリさん見に行こう!
今日はどんな虫がいるかな?など
息子が好きで興味を持って外に出かける気分を作ってあげてました。
この時、私も本当にその場面を想像して、喜んでいる息子の姿をイメージし
その感覚のまま、息子に話しかけていました。(この部分が全受容教育の要だったりします。)
そうすると、物事はすんなり進みます。
息子が小さかった時のエピソードをひとつ、リンクを張っておきます。
先ほどの3ステップの実践編です。
ぜひ読んで参考にしてくださいね♪
ちょっと年齢が上がると、記憶が多少続くくようになってくるので
年中さんくらいなら
ステップ1は同じで
ステップ2で少し理由を聞いてみるのもいいと思います。そしてまた「受容」していきます。
子供の様子が落ち着いてきたと感じたら
次に保育園のどんな遊びが好きか質問してみたり
行く前提でお話ししてみましょう。
これは子供の中で保育園に行って楽しんでいる自分を想像させて
その感覚を作ってもらっているのです。
行く前提でのお話とは
「保育園から帰るときに、○○しながら帰ろうか~」
とか
「帰りにスーパーに行って○○買って帰ろう!」
「帰ってきたら、遊べるように、準備しておこうか」など
なんでもいいです。
話しているうちに保育園に行った気になってるので
すんなり動いてくれますよ、きっと☺
いろいろしても無理な時、時間がないならさっと諦めて
抱えていく(笑)
一応なぜ急いでいかなければならないか説明しながら。
ごめんねって言いながら。
そしてお迎えの時に謝る。ちゃんと説明する。
年長さんになったら、ちゃんと時間をとってお話を聞いてあげることも必要になってきます。
そして、親の事情も正直に話してみましょう。
意外と子供は聞いてくれるものです。
さて、いかがでしたでしょうか??
とにかくやってみて、うまくいかなかったら
自分に焦点を当ててみましょう。
この作業がとっても大事になってきます。
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