絶対音感の相対化 | 空気を読まずに生きる

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弁護士 趙 誠峰(第二東京弁護士会・Kollectアーツ法律事務所)の情報発信。

裁判員、刑事司法、ロースクールなどを事務所の意向に関係なく語る。https://kollect-arts.jp/

私、幼少時代にバイオリンを習っていたおかげで、絶対音感があります。
ところで、この度、ひさしぶりにバイオリンの練習を少ししてみたときにわかったことが。
自分の絶対音感が少しくるっていた。

具体的には、自分の感覚が下がっていました。
バイオリンを弾くときは、「ラ」の音が基準になるが、その音は一般的には440ヘルツから442ヘルツくらいで調弦されるのが一般的。442ヘルツとなると少し高めの「ラ」。
昔はその違いもわかっていたが、今回自分の中では普通の(440ヘルツくらいの)「ラ」のつもりの音が、実際はかなり低かった(おそらく438ヘルツ以下)。

これは絶対音感保持者としてはなかなか悲しいことで、バイオリンの音程を維持するときに、「自分の頭の中の音」→「それを少しあげる」という作業が必要となった。

まさしく絶対音感の相対化がおこった。

ちなみに絶対音感があると、歌とかをその絶対的な音でインプットするので、カラオケとかに行ってもいわゆる「原曲キー」でしか歌えなくなります。