こんにちは。
最近、くぅみど地方は、あまりお天気が安定しませんでした。
ウェザーニューズで降水確率が0%であっても、急にパラパラと雨が降ったりしていました。
買いおきしてある木耳。スライスのものと、ホールのもの一袋ずつ。
天日干しにしたくてもなかなかできない日々が。。
ですが、今日はとても良い天気です。
さっそく天日干しを。
木耳に期待するものは、ビタミンDです。
小腸の粘膜免疫が体内の免疫機能のボス。その粘膜免疫を正常化するビタミンがすでに研究で分かっています。
βカロテンと、葉酸と、ビタミンDです。
そして、ビタミンDは活性型であるのが望ましいので、私はキノコ類は、必ず天日干しにしています。
干しシイタケも木耳も乾燥はほぼ機械です。
なので、この天日干しのひと手間は欠かさずしています。
こんな感じ。
2階の外壁についている物干し竿。
色々な角度に調整できますが、あえて水平にして、2本の竿の上に乗せて天日干しにしています。
我が家は日当たりが悪い北向きの家なので、正面の庭はあまり陽が当たりません。
なので、、こんな感じ。。笑
木耳のほかにもマイタケや椎茸、シメジなど数種類のキノコを天日に干して在庫してあります。
キノコは植物ではなく、、菌類です。★
でも、、野菜です。笑
野菜という分類も面白いですよね。
野菜ソムリエの私としては、、ちょっと触れさせていただきますが、果物と野菜の区別も実は八百屋さんや皆様の意識の分類と微妙に違います。
果物は、農林水産省での定義では多年生作物に限定されます。
つまり、イチゴやメロンやスイカは、野菜なのです。
対して、柚子、スダチ、レモン、アボカドなどは、果実です。
豆類は、インゲンやスナップエンドウなどさやごと食べるものは野菜として考えて、豆のみだと豆類に分類したり、、色々な分類が存在します。
私が学んでいる食事療法でも、肉と野菜と穀類をその子の状態によってバランスをとりますが、この時の野菜の分類には、芋類は入れないで、、芋類はどちらかというと、、穀類として考えます。
パパイヤも、熟しているものはフルーツとして認知されていますが、青パパイヤは、サラダなどに使いますから、野菜の分類になりますし。。面白いな~~と感じています。
キノコは菌類。。
実はこのようにざるの上で天日干しにしていると、そのざるにきのこの菌がつくのです。
そして、よ~く洗って乾燥しても、、粉のような菌が発生します。笑
天日干しは、日に当ててビタミンを活性化するだけなので、ほんの数時間で良いのですが、、
生のキノコ類については、しっかり乾燥させないと、菌が繁殖して凄いことになってしまいます。
私は、確実に天気の良い日が続く時には、数日かけて乾燥してから保存しますが、
そうでない時には、天日干しにした後、フードドライヤーでしっかり乾燥させています。
使う時には、数種類の乾燥キノコたちをビニール袋に入れ、戻すための水を入れ、冷蔵庫で約半日かけて戻します。
それから煮て、最後はブレンダ―でペイストにして使っています。
キノコは消化があまり良くないので、シニアのくぅみどにはペイストが良いと思って実践しています。
乾燥したキノコをパウダー状にしていたこともあるのですが、、いまは数日食べる分だけを戻して使っています。
天日干しキノコパウダーなども、、「Kitchen&Lab.くぅみど」で取り扱いするのもいいかな?と思っています。
私は現在進行形の勉強が数科目あり、、毎日少しずつ復習したり関連したことを調べながらノートをまとめていますが、なかなかはかどりません。
ひとつ疑問に思うと、、とことん調べたくなってしまう性格なので、、本当に厄介です。
テキトーができません。笑
そんな中なかなかブログ更新もできなかったのですが、、、
勉強がはかどらないのに、、ブログどころじゃないでしょうって思う自分がいて。。
でも、「Kitchen&Lab.くぅみど」をこれから頑張っていくのには、ブログを更新しながら少しでも多くの方の眼に触れることも大切なので、頑張って頻度を上げていこうと思っています。笑
森先生の講座では、ボイスメモの録音が許されているので、何度も何度も聞きながら勉強しています。その中で、、先生が「くぅみどちゃんは病気になりたくてもなれないくらいですよね」と、、
おっしゃったくだりがあり、、
昨日は感慨深くその言葉をかみしめていました。
本当に元気になったなぁ~と。。
色々な不調が現れた時、私にできることでくぅみどが良くなるなら、何でもしてあげたいと思いました。
でも、その方法が全く分からなかったのです。
なので、、せいぜい薬を飲ませることやくぅに関してはシャンプーすることくらいしかできませんでした。
そのあと、本当に病気を治すためのケアを知って実践していくと、どんどん変化していったくぅみど。
小康状態を保ちつつ、、いまいち整いきれない時期も長かったです。特にくぅ。
くぅは、カユカユが発症してかなりの時間が経過してしまっていました。
当初の原因からかなり複雑に病気が変化していたのです。なので、、かなりの時間がかかったのだと今でも思います。
地元のかかりつけ医に痒みで罹り始めた時に、しっかり整えられたら全く違った筈です。
そして、、西洋医学の先生方は、、誰一人として、くぅのカユカユを「治る」とは言わなかった。。
信じていたのは、、私だけでした。
でも、、この夏の間、、くぅは掻きむしりは一度もしませんでした。
ニューモを使い始めて毛も生えてきました。笑
今日は、、くぅのカユカユの勝利宣言で締めくくらせていただきたいと思います。
そして、私がくぅにしてきたことは、どなたでも実践できることです。手間はかかりますが、お金はかかりません。そんな誰でもその気になればできるようなことを、、発信していきたいと思っています。