こんにちは。
この「痒みシリーズ」は、実はある飼い主さんが悩んでいらしてそのお友達から、「膿皮症」についての記事を依頼されたことが始まりでした。
そのきっかけになった飼い主さんの心
には残念ながら届いていない
様子です
が、同じような悩みをもつ読者さまからコメント頂き、日々悩み頑張って
いらっしゃるそんな飼い主さんに何か少しでも参考になればと思っています
このままくぅみど家の奮闘記も綴っていきたいと思います
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西洋医学で「膿皮症」と言われたとしても
本当に「膿皮症」かどうかは定かではありません
くぅも「膿皮症」という診断でしたが、 ★ここ
プラーナ和漢自然医療アニマルクリニックにかかると、「脂漏症」だと診断名が変わりました。★ここ
くぅは、トリミングでは、体1㎜カット。
お洋服を着せるので、長いと毛玉ができるからです。
私的には、病名なんてあまり気にしていません。
昔は気にしていました。
西洋医学の診断名って、、なんか、、すごく難しく聞こえます。
講義の最初のころに、診断名で難しい病名を言われても、
そうなんだ。。くらいに軽く受け止めてくださいっていうお話がありました。
その時は、え゛～～。気にするよって思ってましたが、
今は、本当に気にならなくなりました。
それより、今体の中に何が起きているのか、この症状の原因は何だろう
と思うようになり、
少しでも思いあたることを治していくと
知らない間に治ってしまっているとか、良くなってきている、、という感じです
私的には、くぅは「膿皮症」でも「脂漏症」でも、「アレルギー性皮膚炎」でも、、
どれでも同じです。
私の望みは、勿論、、まるで痒がらない、、裸族に戻れること。
理想は高く持つタイプなので、今でもその望みは変わりません。
具体的には、西洋医学の飲み薬や塗り薬を使わないで生活できること。
それ以外の事であれば、何でもしてあげたいと思っています。
そして、裸族はまだ少し先だと思いますが、
西洋医学ののみ薬は、アポキルをやめてから全く使っていません。
外用薬については、2～3回使いました。
でもこちらも、約１年くらいは使っていません。
なので、ほぼ満足しています
アポキルは、新薬で高価な薬です。
ひと月1万5000円くらいでした。それでも、体に優しくて痒みがとれるなら良いですが、
実際には副作用が出ました。
長期投与して全く副作用のない薬なんて存在しません。
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くぅの痒みの西洋医学での投与やケアについては、
獣医指定のシャンプーでの3日に1回のシャンプー。
それ以外の日には行水。
アポキルの生涯投与。。
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これが今は、
● シャンプーは指定品でなく、自分で良いと思うせっけんを使用。
● シャンプーの頻度は、1週間～10日に1回。。または、何か特別に汚れた時はシャンプー。
● 服用している薬はなし。
● アロマフランスのクレイでのケア。
● 洋服その他での掻きむしり防止措置。
● ストレスを与えないように、留守時などにはモーツアルト。
● 生薬などを食事に取り入れ、また同じような効果のある食材の選定による手作り食。
● 水分摂取と代謝の為の運動。
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という感じです。
アロマフランスのクレイでのケアと洋服その他の掻きむしり防止措置。。
これ以外は殆どくぅの為というより、元気でいて欲しいためにしていることで、みども同じです。
もし、他のワン
ちゃんを迎えたとしても、同じようにすると思います。
アロマフランスのクレイは、
みどが失明宣告され、西洋医学の治療をやめようと決断したときに、親身になってくださった
フィルウのM先生。。 ★ここ
先生が、勧めてくれたくぅの為のケアでした。先生はアニマルクレイテラピストの資格もお持ちです。
クレイ自体はペット用ではなく、人間用、しかもエステのみならず医療としても使われている品質のものです。アマゾンでも楽天でも、ネットでポチすればすぐに届き使い始めることができる商品。
この商品に可能性を感じ、1年くらい前から、「アニマルクレイテラピスト」の勉強と資格を取りたくて
チャンスをうかがっていました。
アロマフランスの本部は、大阪。
でも大阪までいくのは遠いので、東京開催がないかと時々HPを☑していましたが、
なかなか開催がなく、電話
で問い合わせをしてみました。そして、今年の1月からの講座が実現。
春
までに資格取得になる予定でしたが、新型コロナの影響で、「実習」が11月に延期となりました。
実習以外の試験やレポートは提出済なので、11月の実習受講時には
アニマルクレイテラピストになれる予定
です。
今回クレイテラピストの講座で、色々な使い方を学びました。
先生は、大阪でペットサロンを経営されている方で、★ここ 先生のペットサロンでは、
毎日のようにクレイを使ったケアがされており、先生の体験談なども沢山学ぶことができました。
その中で、自分のワンちゃんにとって、どんな使い方が一番いいのか、
また、施術する私が手軽にできる方法なども学ぶことができました。
そして、勿論、人間用のクレイですから、私もついでに使ってみました。
こちらも
素晴らしい効果があり、もはやくぅみど家にはクレイは無くてはならない存在になりました。
そんなこともお伝えできるといいな～と思っています。
クレイテラピスト課題としての日々のケアレポート。
うちの子だけだと、同じような内容になってしまいます。
そこで、私が以前から食事
のアドバイスをさせて頂いている飼い主さんに
レポートの協力をお願い
し、驚くような効果が。。
この飼い主さんにも記事投稿の許可をいただいたので、
そのことも綴っていきたいと思います。
アポキル
は副作用が出ないから生涯飲み続け。。と言われ、そうしていましたが、
今しっかりわかるのが、どんな薬でも、長期投与は良くないということ。
あの時点で副作用が出たことに感謝しています。
もし、副作用が出なければ、きっと今でも飲み続けていたと思います。
痒がらないくぅ。。
でも、、体の中では着実に、、、、
飲み続けていたとしたら、悲惨な結果
が待っていたことでしょう。
短期投薬、、スポットでの投薬は良いと思います。
西洋医学の薬は、症状を消し去るのは素晴らしいですから。
是非私の記事を読んで、ご参考にされ、
薬の量がすこしでも減らせることを願っています。
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