今日から趣向を変えて、英単語を使ってストーリー形式で書いていくことにします。飽きたらいつでもやめます。

 

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ピンク色のツチブタ(aardvark)が気になっただけだった。普段歩いている小道を外れて森、というより小さな木が並んでいる野原に入り込んだ。途中、いろいろな単語を付けた動物や植物、その他にも何だかわけの分からないものを見たけど、あれは何だったのか。今ではよく分からない。

 

何だか疲れて道の脇にあった平らな岩に腰かけた。微妙に傾いていて、少し座り心地が悪い。

 

そうして空を見た。白い胴体に白黒まだらの羽を両方に広げた鳥が、ゆるやかな曲線を描いて高い木の枝にとまった。

 

albatross アホウドリ

Rare Albatross Coasts Above California Waters Far From Home (2026/2/12 NYT)

 

この言葉には重荷(burden)という意味がある。

 

例えば以下のような使い方だ。

Make No Mistake: Trump Is an Albatross (2025/11/5 NYT opinion article)

 

なぜこんな意味が。詳しい説明は省くが、1798年に出版されたThe Rime of the Ancient Marinerという詩の中にこんな話があるらしい(以下はwikipedia)。

 

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Rime_of_the_Ancient_Mariner

 

ある水夫を乗せた船が南極沖まで流されたが、その場に現れたアホウドリによって救い出された。しかし水夫はアホウドリをクロス・ボウで撃ち殺してしまう。これが船を新たな苦境に陥らせたと考えた他の水夫たちは、その水夫の首にアホウドリの死骸を吊り下げて、彼が負うべき重荷を明らかにした。

 

こんなところでこんな鳥を見るなんて、縁起でもない。何だか嫌な予感がした。