赤き月の廻るころ 二人の求婚者 (角川ビーンズ文庫)/岐川 新

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───もしかしたら、第6回の受賞者の中で一番伸びそうなんちゃう?

と思ってる作者さん。<今のところね。

これが2冊めですが、…うん、まあ前と同じく『展開はいいのになぜ1冊が上手く締まらない!(=EDマークがつかない)』と思わないでもないけれど。

1作目と違ってそこまでたくさんの人物が出てきた訳でもないし、意外とまとまりそうだったのになあ。

ただ、反面、こんな風に風呂敷を広げていって大丈夫かなー?とも思う。

伏線多いよね、結構。
『アレこれ伏線?』的なものも含めてだけど。

それと小説的技巧をこらしてるのかなーん?とか思うところもあったんだけど、イマイチ上手く機能してないところが残念!

リズム取ろうとしてやってみたのに、微妙に取りきれてないっていえばいいのかな。

実は弱起なの解ってるけど、わざとそのままいってみたらやっぱり拍余って合いませんでした、テヘきゃーみたいな?

または裏拍入れてみたら逆にリズム狂っちゃったひー!うああんみたいな。<ワケ解んねえよ。

まあでもそういうところって、そのうちかみ合ってくる…といいよね。うん。

文庫本リズムに乗れるようになったらきっと合ってくるでしょう!

ということで、1作目より良かったと思います。

がー!
キャラ萌えできんところが何ともな…。orz