こんにちは、結城です
ローリング・ストーンズの
「ブラック・アンド・ブルー」です
Black & Blue (Reis)/Rolling Stones

¥1,246
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ローリング・ストーンズといえば
元祖ブリティッシュ・ロックですが
1976年発表の
このアルバムで
レゲエをカバーしています
3曲目の
「cherry oh baby」です
このアルバムは
ストーンズが
もっとも
黒人音楽に接近した
アルバムといっていいと
思いますが
もともと
黒人音楽寄りの
ロックをやっていた
このバンドにとっては
ファンク(1曲目)
をやるのも
レゲエをやるのも
当然の流れだったのかも知れません
でも、レゲエ、ファンクといっても
そこはローリング・ストーンズですから
どうやっても
ストーンズ流なわけですが(笑)
ちなみに
ストーンズが
何枚アルバムを出しているのか
僕にはまったくわかりませんが(笑)
僕が知る中では
このアルバムが
一番好きです
60年代後半から
80年代前半までの
アルバムは
全部聞いていますが
それ以外は
聞いていないものも
かなりある気がします
60年代の前半のものは
イギリス盤とアメリカ盤があって
なんだかよく把握できないのと
80年代以降の評価が高くなってしまってからの
ストーンズに興味がもてないのが
その理由です
それにしても
ビル・ワイマンの
ベースは
最高だと思います