みんな大好きフォークレゲエ!
そろそろ毛布を出しちゃっても良いでスカ?!
朝晩が冷えてきましたね。。。。
前回の記事で、
「私は私の醸す独特さが解かっていない」
と書きましたが、
そのことについてもう少し。
私が漫画の中で『ネコ紳士』にやらせている事は、
私としては当然の事・・・と言うか、
ベタな事です。
ネコ君が言いそうな事は、
普段の生活の中でみんなが言っていそうな事ですし、
ネコ君が考えるような事は、
社会に生きる誰しもが考える事だと思っています。
以前ネコ紳士を評価してくれた方が、
「あのネタで面白さが出せるのは、
主人公が人間ではなく『ネコ』だからなのかも知れない。」
と言って下さったのですが、
本当にそれはそのとうりだと思いました!
主人公が二足歩行のネコ、と言うちょっとした非現実によって、
ありきたりな事が、笑えるネタに変わってしまう。
私はさにあらず でも、
例えば『男女の色恋沙汰』をそのまま歌詞にしたりしません。
本当の出所がそれであったとしても、
違う世界にリンクさせて、言葉を乗せます。
恋心の歌が、いつのまにか
『電車を走らせてる歌』になったり、
『鳥がさえずっている歌』になったり。(笑)
そのまた逆もしかり、で。
恋人に歌っているようでいて、実はぜんぜん違うことを考えて
できている歌もあります。
そんなやり方が、もしかしたら『独特な世界観』を
醸す要因になっているのかも?
・・・とは思いますです。
実家の愛猫・チビツちゃんです☆
んん~。
何はともあれ、やっぱり猫が好き♪
つづく。