今日あまりにもぐだぐだしていたので
「お母さんが代わりに学校に行くから、あとよろしく。」といったら
「僕が行くよ!!」とランドセルを奪還された。
ちっ。たまには私が学校に行きたい。それは置いといて。。。
今日友人と、誕生日の話になった。
私が
毎年自分の誕生日を実家で迎えるのが、あたりまえであまりうれしくない。
というと
友人は言った。
何かが起こった時、当たり前にできていた出来事が、よかったと思える時が来る。
それを言われて、友人にレスを返す時
いろいろ思い返してた。
私の誕生日。
私の誕生日は8月12日。日付だけ聞けばなんともないけど
検索すれば、日航航空機墜落の話が山のようにヒットするだろう。
私が3歳の頃の飛行機事故。大勢の人が、今も山の中で私達を見守ってくれているのかもしれない。
誰かが無くなった日と私の誕生日が一緒なのが嫌。
ってわけではない。
自分の誕生日は、お盆で、友人にも祝ってもらえず、いつも家族ばかりだった。
学校に言っても、友達のように自分が祝ってもらえる事はなかった。
それに、私が不幸だと思ってはいないが、私を産んだ事を母は良かったと思っているのだろうか。
それがいまだに聞けない本音。
私がいてよかったと思ってくれているみたいだけど
私が生まれるまでの母の人生が壮絶過ぎて、、、私が生まれてから母が離婚するまでも壮絶だった。
母もそれを言えばよかったんだ。
そんな母の苦労も知らず、二十歳超えるまでの私は本当にひどい娘だった。
それは、そんな家庭に対しての反抗の気持ちも混ざっていたんだと思う。
主人はいろんな人種を見分けるのが得意みたいなんだけど
そのなかでも
男性の同性愛者と、片親で育った人は、結構高確率で見分けられるらしい。
主人曰く
親が何らかの理由で片方の場合は、何となく影を背負っている。とか。
事情まで当てちゃうからすごいんだけど・・・(事故・病気または離婚など)
両親が不仲というのは、子供の人生にまで影響を及ぼしてくるから、本当に恐ろしい。
さて、話を戻すが
私の誕生は、まじめで頑張りやな母と、くそありえない父親との出会いになる。
その二人が何を間違ったか、どうにかこうにかで、私がこの世にいる事になる。
私の誕生は、それも祝うんだ。
くそありえん父親と、感謝を忘れられない母親との出会いやいきさつ、生まれるきっかけになった世界
まるっと全部祝う事になるんだ。
なんかもう、そうおもうと、それごとまるっとぜんぶお墓にもっていきたくなる。
私はいい。もうくそ親父なんて気にしてない。むしろなかった事でいい。
ただ、そんな誕生日を、実家で祝う。お盆に。何のいやがらせかと、本当に思う。
母だけに感謝して、多くの人に黙とうをして、自分が生まれた事をありがとうと思う。
でも、それだけなら、毎回毎回結婚しても、毎回毎回実家じゃなくていいじゃないか!!!!
とか思わない事はない。
そんな中たまたまた見ていたERが
ERで働く医師の息子が自分のERに運ばれてくる
という、ドラマなのに、ドラマかよ!と突っ込みたくなるような内容だった。
でも、こちとら、涙抑えて、思わず感情移入。
頭の中は周作の事でいっぱいで、居てもたってもいられなくなった。
昨日息子の迎えの帰り際
近所の男の子に、水泳の代表選手になったんだと言われた。
なんて誇らしい。すごいなぁと思ったが、かたやわが息子は障害児。
家でゲームばっかり、まぁそれは私の育て方。
複雑な思いをしないわけではなかった。
でも、彼が生きる理由が私にはあると思う。
どこにいったって、周りを和ませて、障害児が苦手って人でない限り
敵を作らないなんだかもう憎めないタイプで
私にとってはかけがえのない息子。
最近はもう1人いるから、そっちもきになるが
こいつも、ちょとしたなにかがあるのではと、周りが気が気じゃなくなってる人もいる。
正直、心で、ああやっぱりかぁと思うのと、受け入れたくないという気持ちと
ゆっくりの成長でもいいとおもうのと、なんかいっぱいいっぱいで、この話はしたくない。
この話をすると私の希望が全部壊れるから。
でも思うんだ。
自分が誕生して、今子供たちがいて
私が一番申し訳ないと思うのは、出会った事すら抹消したい父親の血を遺伝させてしまった事
だけど・・・いつか薄くなってくれたらいいな。
そして、一番感謝しているのは、私を選んで生まれてくれた事。
周作と敬介は、私にとって今すべてだから。
ERの先生も言ってた。息子が私のすべて。
この言葉はわかる気がする。それだけ人生を注いだから、自分のすべてになっていく。
いろいろ大変だけど
それでも、周作も敬介も今のところ、皆に愛されているからいいかなと思っている。
あえてここで最後に記載しておくが
私の父親は犯罪者ではない。=刑事事件を起こした人間ではない。
ただし、民事裁判は立てられまくっているかもしれない。
詳細を語るつもりはないが、私が被害者というつもりもないけれど
こんな人間の血を引いているのかと思ったら、自分の血を半分抜きたいと何度思ったかわからない。
それぐらい、こいつがこいつで決めた人生のほとんどは、私にとってはくそだとおもっている。
そんな人間です。
いろんな誕生日があるけど
私は今後も祝うだろう。
家族の誕生日、友人の誕生日、愛する息子の誕生日。
そして・・・自分の誕生日も。