今日もがんばる姿が美しいあなたへ



先日、6/22は夏至でしたね。


突然ですが、

「転機」を呼び寄せやすくする
コツのひとつに


「季節の変化に、自分を乗せる」
ということがあります。


これは、
時間の流れにビンカンになる
ということです。



夏至は、
24節季のひとつで、
昼の時間がもっとも長い日。


1年を4分割する
二至二分点のひとつでもあります。

春分→夏至→秋分→冬至


だいたい3ヶ月ごとにやってきて、
一年一巡りです。


1つの季節が完成するのに、
3ヶ月。

モノゴトが1つ完成するのに
3ヶ月くらいかかるとも言います。



この季節の変わり目は、
「仕切り直し」のチャンス。


この3ヶ月で変わったことや
止めること、始めることを考えるのに
いいタイミングです。


学校で1学期が終わったときのように。



大人になると、
自分で時間の流れを意識しないと、


「転機」は、
外からやってくるものになりがち。



学校であれば、

学年があがったり
学期が変わったり、

入学や卒業、
試験もある。


自分で特に意識しなくても、
季節の変化の乗せられて、


することや求められることも変わって、
自然にクリアしていけるんですよね。


でも大人になると、
そうはいかない。


うっかりすると、
大した変化も進化もなく
1年や2年過ぎてしまいます。


例えば…

職場の仕事の割り振りや、
家族の誰かの変化、
自分の不慮の病気やケガなどを


外からやってきた
「転機」のモトだとして、


そういう出来事に、
自分らしく対応していくことも
大切なことです。


でも、
上司は異動していなくなるかもしれないし、
会社はあなたの人生のプランニングを
してくれるわけじゃない。



外から出来事がやってこない間にも、

自分から人生に関わっていくことは
できます。


自分の意思で、
もっと人生を創っていく余地はあるのです。




「転機」のモトを
呼び寄せやすくするには、


自分自身のことに気がついたり、
行動を起こしたりする必要があります。



時間の流れにビンカンになって
1学期の振り返りみたいなことを
やっていると、


気がついたり、やってみようと思うことが
だんだんと増えてくるものです。


自分の人生を
自分で創っていくために

まずは時間の流れにビンカンになって、
「季節の変化に、自分を乗せて」
いきませんか?





わたしにも先日、
季節の変化とタイミングのあった出来事が
ありました。


この前の春分(3月下旬)に、

新しい仕事でスキルを伸ばしていることを
夢宣言したんです。
スキルを伸ばせる場所に移れることを前提に。
(この時点では、影も形もありません)


この夏至の前日、

スキルを伸ばせる場所に
移れるという連絡が来たんです。


季節のリズムにのって、
現実が動いたことに、驚きました。


こうなると、
次の行動にいくしかありません。




次の二至二分点、
秋分は9月23日です。


これからの3ヶ月、どうします?



あなたの未知より


あなたとの
今日という旅を
ありがとう*(^o^)/*