運気を活かせるあなたへ

 

いま、あなたの運の流れはどうなっていると感じていますか?

もし占星術であなたのホロスコープを読んでみたら、どうなっているでしょう。

もしかしたら、いま、星の後押しがある時期かもしれません。

 

さて、いつもはキャリアや働き方、西洋占星術について書いていますが、

今回は、その2つの「好き」を掛け合わせの第2弾。

 

実際に大きな結果をだした人に、星の後押しはあったのか。

 

ひとりの若者。

新日本プロレスの若手プロレスラー「大岩陵平」選手をとりあげます。

今年、みるみるうちに強豪選手として認められる存在になった大岩選手を、「西洋占星術」という別の角度から読み解いてみます。

 

「プロレスは詳しくないよー」「え・・?!」という方も大丈夫です。

なぜ人はこのタイミングで花開いたのか。結果をだしたのか。

「天性と人生の物語」として読んでいただけたら嬉しいです。

 

そしてプロレスファンの皆さんには、

「そういう見方もあるのか」

というエンターテインメント記事として楽しんでいただければと思います。

 

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

大岩陵平はなぜ2026年にG1 CLIMAXを制覇できたのか ~西洋占星術で読む「革命の年」

 

「なぜ大岩陵平は、このタイミングで一気に突き抜けたのだろう」

 

2026年の新日本プロレスを振り返るとき、多くのファンが挙げる出来事のひとつが、大岩陵平選手のG1 CLIMAX 36制覇でしょう。

 

しかも今回は、最初から出場が決まっていたわけではありません。

出場者決定戦を勝ち抜き、本戦へ進出。そのまま優勝まで駆け上がりました。

 

上村優也選手との決勝戦は名勝負と呼ばれ、G1優勝という結果だけでなく、「新しい時代の到来」を感じさせる大会になりました。

 

もちろん勝因は本人の努力と経験、強い意志、そしてリング上での対戦相手との闘いそのものにあります。占星術は勝敗を予言するものではありません。

 

ただ、西洋占星術(以下、占星術)の視点で空を見上げると、

「なぜ2026年だったのか」を説明できそうな配置がいくつも見えてきたのです。

わたしが一番驚いたのは「革命」を表す星がキーワードになっていたことです。

 

占星術というと未来を当てるものだと思われがちですが、実際には「どんな流れの中にいるのか」を読み解くツールです。

この記事では大岩選手の公開情報から作成した出生図(ホロスコープ)を使い、

 

・なぜ2026年に結果が出たのか

 

見ていきます。

 

#プロレス占いエンターテインメント記事

プロレスファンが書いています。

占いというより暦の読み解きです。歴史的事実にもとづいたプロレス考察ではありません。プロレスの見方がひとつ増える読み物、プロレスが好きで、プロレスとプロレスラーを応援している「ファン占い師」による、エンターテインメント記事です。

難しい専門用語はできるだけ使わず、解説していきます。

また、占いには個性が出ますので、筆者個人による読み解きとご承知ください。

ちなみにファンになったきっかけは、2016.5.27オスプレイvsリコシェの試合です。

 

G1 CLIMAX36 決勝戦の両国にて

 

まずは事実を整理してみる

・大岩陵平選手は1998年11月7日生まれ。

・2021年8月24日に新日本プロレスでデビュー。

・2023年からプロレスリング・ノアで武者修行を積み、2024年9月29日に新日本プロレスへ凱旋。同時にユニット「TMDK」へ加入。

・2026年7月、G1 CLIMAX 36の出場者決定戦を勝ち抜いて本戦に出場。リーグ戦を突破して決勝へ進む。

・2026年8月16日、G1 CLIMAX 36決勝で上村優也選手を破り、初優勝。史上最短キャリアでの「G1」制覇として紹介されています。

 

押さえておきたいホロスコープの特徴

 

突き詰めたい人

ホロスコープとは、生まれた瞬間の空の星の配置を図にしたものです。

大岩選手のホロスコープで最初に目を引くのは、「蠍座」で重なる「太陽」と「金星」です。

 

・太陽は、その人の人生の中心テーマや、自分らしく生きようとする方向性を表します。

・金星は、魅力や価値観、何に喜びを感じるかを表す天体です。

 

この2つが蠍座で重なる配置(コンジャンクション)では、それぞれの性質が強く結びつくと言われています。

 

蠍座は、物事に深く関わり、一度決めたことを簡単には手放さない星座です。そのため、この配置は、表面上は穏やかでも内側には強い執念といえるほどの粘り強さを持ち、結果が出るまで取り組み続ける性質として読むことができます。

大岩選手は「パワーとテクニックの融合」を謳い、独自のスタイルを磨いていますが、自分が目指すことであり好きなことなのでしょう。

 

“突き詰めたい”大岩選手が、武者修行先でテクニカルな技術を教わったり、世界一のテクニカルレスラーと呼ばれるザック・セイバーJr.選手に目をかけてもらったりしながら、技を磨いてきたのは必然かもしれません。

 

大岩選手は”持っている”

さらに太陽と金星は、「魚座」の「木星」と調和(トライン)しています。

 

木星は発展や成長、可能性の拡大を表す天体です。

この調和は、互いの性質が自然に調和し、力を発揮しやすい関係とされます。とてもラッキーな配置です。

 

太陽と金星に木星が調和するこの配置は、自分の持ち味を伸ばし、魅力や実力を発展させていく力として読めます。生まれもって努力が評価につながったり、チャンスをつかんだりする可能性を示す配置です。大岩選手は幸運の星を持っているのです。

 

地道に見える攻めと爆発力

一方で、このホロスコープには簡単ではない要素もあります。「火星」と「木星」が向かい合っていることです(オポジション)。

 

火星は闘争心や行動力、木星は拡大を表します。

向かい合うとは、2つの天体の性質が引っ張り合う関係です。

 

この組み合わせは、「もっと上へ行きたい」という欲求を強くする一方、目標を大きく掲げすぎたり、力を出しすぎたりする傾向も示します。

 

ただし、大岩選手の場合、火星は「乙女座」にあります。乙女座の火星は、細部を見直し、技術を磨き、地道な作業を繰り返す方向に行動力を発揮します。

高い目標を掲げながら、そこへ向かうための努力を積み上げる。そんな構造が見えてきます。技術に磨きをかけつづける姿勢には納得するしかありません。

 

星同士が向かい合う配置はとても大きい緊張と反発の関係ですが、これを乗り越えるとき、おおきな爆発力が生まれます。G1制覇を成し遂げるには、これくらい大きな力が必要だということでしょう。

 

理想を追い続ける人

もうひとつ重要なのが、「牡羊座」の「土星」と「山羊座」の「海王星」がぶつかり合っていることです(スクエア)。

 

土星は現実や責任、時間をかけて身につける力を表します。

海王星は夢や理想、まだ形になっていない可能性を表します。

 

その天体同士の性質がぶつかり、課題や緊張を生みやすい配置です。

この組み合わせは、「理想と現実の衝突」として読むことができます。

 

夢だけでは前に進めない。しかし、現実だけでも満足できない。理想を実現するには何が必要なのかを、繰り返し問い直すことになります。

そのため、この配置には、理想を現実に変えることが人生のテーマになる、という読み方があります。

 

「パワーとテクニックの融合」。

上村選手とつむぐ「ニュースタンダード」な闘い。

 

大岩選手は自分の理想をなんとしても現実にしようとするのではないでしょうか。

それに大岩選手は蠍座です。ちょっとやそっとでは意志を曲げないでしょう。

 

若手時代から期待されながらも、すぐに完成形に到達するのではなく、経験を積みながら少しずつ大きくなっていく。大岩選手の成長を考えるうえで、こうしたホロスコープの特徴も手がかりになりそうです。

 

遠くを目指して変革を秘める

このホロスコープでなんといっても特徴的なのは、「水星」と「冥王星」が重なる配置でしょう。

 

水星は思考や判断、技術、情報を扱う力を表します。

冥王星は、物事を根本から変える力や、極限まで掘り下げることを象徴する天体です。

 

この2つが射手座で重なる配置は、物事の本質を追い求め、一度の経験をきっかけに考え方や行動を大きく変えていく力として読むことができます。

 

冥王星は、単なる小さな修正ではなく、根本的な変容を表します。そのため、この配置には、経験を重ねるなかでそれまでの自分を脱ぎ捨てるように成長する、という解釈ができます。

 

若手有望株として期待される段階から、本当の主力へと変わっていく。そうした大きな変化が人生の節目に起きる可能性を持った配置です。

 

そして2026年は、まさにこの水星と冥王星が、空から強く刺激されていたのです。

 

2026年8月16日、空の側で何が起きていたのか

 

本題です。

G1決勝当日の星の配置を見ていきます。

 

「現在の星の配置(トランジット)」とは、ある時点で空を運行している天体の配置です。大岩選手のホロスコープと照らし合わせて、どんな影響を受けているか見ていきましょう。

 

天からの革命の煽り

最も注目したいのは「天王星」です。

この日の天王星は「双子座」にあり、大岩選手のホロスコープの水星と向かい合っていました。

 

天王星は改革や独立、予想外の変化を表す天体です。

ホロスコープの天体に強く作用するときには、これまでのやり方を変えることや、環境・立場の転換として読まれることがあります。

 

水星は考え方や判断を表すため、この日の天王星がホロスコープの水星と向かい合う配置は、従来の枠組みを揺さぶり、新しい方向へ押し出す象徴と解釈できます。

 

向かい合っているので、優しい後押しというより煽りに見えます。「さあ、どうする?!」と強いプレッシャーを感じます。

 

また水星はスキルや技術も表します。前述の「乙女座」をつかさどる星です。

乙女座の火星で、細部を見直し、技術を磨き、地道な作業を繰り返してきた大岩選手の技術が、ヘッドロックなどクラシカルといわれる技術で、G1の試合の様相を変え、自身の立場を塗り替えたのです。

 

若手の有望株として見られる立場から、トップ戦線の選手として見られる立場へ。2026年の大岩選手には、まさにその変化が起きていました。

「革命」といえば後藤選手。脊髄反射で思い浮かべていた私にとって、ここに「革命」があった!と星の配置をよみながら慄きました。

 

出場者決定戦を勝ち抜いて本戦へ進出し、そのまま優勝まで駆け上がった流れは、占星術の象徴に照らすと非常に天王星的です。

予定調和ではなく、予想を超えた変化。まさに「革命」です。

 

幸運の星からの更なる後押し

さらに同じ日、ホロスコープの「水星」と「冥王星」に対して、その時期の「木星」が調和の配置にありました(トライン)。

 

またしても幸運の星、木星です。

木星は成長や発展、可能性の拡大を表します。

つまり、ホロスコープの水星と冥王星が象徴する思考や変容の力は、一方で革命の星からオラオラとプレッシャーを掛けられつつ、もう一方で、幸運の星から発展の方向へ働きかけを受けていたことになります。

 

ここで面白いのは、木星が、太陽と金星ではなく、水星と冥王星を刺激していることです。

これは、単に人気が出るという意味に限りません。これまで培ってきた経験や技術、物事を深く考え抜く力が、より大きな舞台で発揮される可能性として読むことができます。

 

G1は一発勝負ではありません。長期間にわたるリーグ戦を勝ち抜くには、技術だけでなく、試合ごとの判断や対応力も問われます。

だからこそ、この木星の配置は象徴的です。

突然強くなったのではなく、積み重ねてきたものが通用する段階へ入った。そう読むことができます。

 

棚橋社長から「優しすぎる(意訳)」と言われた後のG1で、「こういうことでしょう?」と言わんばかりに勝つために容赦しない面を出してきた大岩選手。

G1開催中、ヘッドロックというクラシカルな技術で対戦相手をギブアップさせ、顔つきにどんどん自信が満ちてきた大岩選手。

G1決勝で対戦した上村選手が試合後のインタビューで、大岩選手の「ヘッドロックの完成度」について言及していたことが頭をよぎります。

 

これでもかと理想を現実へ近づけた星

さらに同じタイミングで、「海王星」もホロスコープの水星と冥王星に調和の配置でした。

海王星は夢や理想、目に見えない可能性を表す天体です。

この配置は、これまで思い描いてきたことや、言葉にしきれなかった理想が、現実の方向性と結びついていく象徴として読むことができます。

 

夢見るだけなら海王星。発展させるなら木星。

そして2026年の大岩選手には、その両方が働いていました。

 

若手時代から思い描いていた未来。武者修行中に見た景色。トップ選手になるという目標。それらが現実へ近づいていく配置。

「理想の現実化」という意味合いが強まります。

 

G1優勝という結果は、1つの「理想の現実化」でしょう。

天体配置が優勝を引き起こしたということではありませんが、実際に起きた飛躍の裏にあった空模様には驚きます。

空にあった大いなる可能性を、大岩選手がもぎとったと思えるのです。

 

なぜ2026年だったのか

 

2026年のテーマはなんといっても天王星に強く表れていたと思います。

 

主役は革命の星、天王星だった

ホロスコープの水星と冥王星が重なる配置。そしてホロスコープの天王星。そこへその時期の天王星、木星、海王星が刺激を与えていました。

天王星は変革、木星は拡大、海王星は理想を表します。異なる意味を持つ天体が同じ時期にホロスコープへ作用していたことから、2026年は単なる好調期というより、「人生のステージが変わる年」だったと読めるでしょう。

 

これからを静かに告げている伏線の星

現実化を得意とする土星について記しておきます。

実際、その時期の土星はホロスコープの太陽と金星に微妙な角度を作っていました。異なる性質を調整し、適応していく必要がある関係とされます。

 

ホロスコープの太陽は自分の軸、金星は価値観や魅力を表します。そこへ土星が微妙な角度をつくることは、これまでの自分のあり方や周囲からの評価を、新しい状況に合わせて調整していく課題として読むことができます。

 

優勝によって立場が変わったあと、新たな責任や期待にどう応えていくかというテーマにもつながるということです。

いま大きな飛躍をとげた大岩選手に、これからのテーマを静かに示しているのです。

 

 

まとめ

最後にホロスコープと試合当日の空模様を整理しておきます。

  • 物事に深く関わり、簡単には諦めない執念。
  • 高い目標を掲げ、向上心を行動へつなげる力。
  • 理想と現実の間で葛藤しながら、夢を形にしていくテーマ。
  • 経験を通じて考え方や自分自身を根本から変えていく力。
  • 2026年8月16日、従来の立場や枠組みを揺さぶり、大きな変化へ向かう。
  • 2026年8月16日、経験や技術の発展と、理想を現実へ近づける流れ。

 

もちろん、G1を制覇した理由は、ご本人の努力と実力とリング上での対戦相手との闘いそのものにあります。

ただ、2026年の空を振り返ると、「若手有望株から主力選手へ」という変化を読み解くための配置が見えてきたのです。

 

大岩陵平選手の2026年は、単なる飛躍ではありません。

ホロスコープに刻まれていた可能性が、革命的な形で表面化した一年だった。

そう読むことができるのではないでしょうか。

 

 

後記

この記事を書いている時点で、もう数日後にIWGPヘビー級選手権試合に大岩選手はチャレンジャーとして登場します。

【2026年10月12日 対戦カード】

第89代チャンピオン辻陽太選手vsチャレンジャー/『G1 CLIMAX 36』優勝者 大岩陵平選手。

KING OF PRO-WRESTLING 2026 | 新日本プロレスリング株式会社

 

大一番。大岩選手の快進撃は続くのか。

それとも・・・

その答えは、もちろん

 

焦らずに待ちましょう!

 

もし今回の記事を面白いと感じていただければ、よろしければリクエストください。

ご一緒に盛り上がりましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

波瑠野みち

 

 

 

 

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