自分が望んでいることが、いまいち分からない時は、いきなり『望み』を考えようとせず、『不満』の後ろを探してみると、見つかることがあります。例えば、パートナー探し。過去の苦い経験からすると、狙いどころが間違っている気がするのだけど、一体どんなパートナーを探せば自分の正解になるのか分からない、そんな場合です。
ある引き寄せの法則本を読んでいて、『人は満足より不満のほうが挙げやすい』という主旨の文章がありました。
確かに、『あれがイヤ』『これがイヤ』、そんな文句なら、面白いようにスラスラ出て来たりしませんか?
この特性を使って、その裏に隠れている、実はあなたが本当は望んでいることが見つかるかもしれません。
パートナーの例でやってみます。
〈『不満』から『望み』を発見する方法〉
①過去のパートナーとのお付き合いのなかで、『実は嫌だった』ことを挙げてみる。過去未来に関わらず絶対に嫌なことも挙げてみる。
ちょっとしたことでも挙げてみます。
ノートを見開きにして、片方に箇条書きにします。
②挙げきったら、1つ1つ、意味をひっくり返します。
ノートの反対側に対応させるように書いてみるといいです。
例えば、『わたしの仕事を軽く見たような言い方をする』→『わたしの仕事を尊重してほしい』。
書き終わったら、眺めてみます。
どうでしょう? 実はこういう人を望んでいたんだ、という人物像になっているでしょうか?
実は私は、そんな人物像になっていました…(^_^;)
特に1つか2つ、発見がありました。それは、自分のワガママだとか自分が悪いと思って、自分のせいにして、本当は望んでいるということを認めないようにしてきたことでした。
不満をひっくり返すと、今まで見えていなかった『本当の気持ち』が、顔を覗かせるかもしれません。そうやって、自分もよく知らなかった素顔が分かるようになるといいですね。
パートナーの例に限らず、何を目指せばいいかまだ見えてこないという時、試してみてはいかがでしょうか。