韓国語には、所謂「日本語の残滓」がまだまだ残っています。
要は韓国語に溶け込んでしまった日本語、、、
私は今、ドラマ김과장金課長 を見ているわけですが、
俗語が多いのか、なかなか日本語が出てきて面白いです
聞いていて
えっ もしかして
今の日本語じゃね
みたいな
ある時 金課長は労組の委員長か着ているチョッキ(ベスト)조끼→これも多分日本語由来ですね
がカッコイイカッコイイとして、
간지 되게 좋아〜
と言っていたそう聞こえた
간지カンジって、まさか「感じ」のこと??
調べたら간지 나다の形で使うみたい…→良い感じ、雰囲気ある みたいな?
てわけで、感じ 되게 좋아〜 という使い方をしてたんだと思われます。
それから
뿐빠이まんまブンパイ、日本語の「分配」
割り勘の意味で使われていました
勉強になるわ〜(笑)
それにしても、金課長、面白すぎ
面白いってのは、本当にゲラゲラ笑ってしまう面白さ。面白シーン満載。
言葉遊びも出てくるし、
韓国語分かる人が見ると楽しさ倍増、みたいな。
それでいて情に訴えるところは訴えて、涙を誘う。うまく出来てる。
金課長は、極悪な知能犯の過去があるのに、本当に憎めないキャラクターでさあ
反対にソ理事が憎たらしくてたまらない、口の悪い若造で
どちらも熱演
続きが楽しみです。