おはようございます。


10月31日よりスタートしています
クラウドファンディングですが、
多くの皆さまに応援して頂き、
感謝しかありません。

本当にありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️ 
皆さまから頂いたコメントに涙が
止まりませんでした。

多くの方に支えて頂き、
成し得る活動であることを
忘れてはいけないと、
身の引き締まる思いです。

頂きましたたくさんの優しいお気持ちは
必ず犬たちに返していきたいと思います。
そして、レスキューした犬たちが
必ず幸せになるよう、
素晴らしいご縁に繋げたいと思います。

ゴールはまだ先ですが、達成するよう
皆さまご支援、拡散どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️🙇‍♀️ 



この写真の猟犬は熊本県宇城市保健所に
収容されているナイキくん。



長いセンターでの生活を終え、里親様が決定していましたが、
吠える犬を譲渡したと里親さまから
保健所に電話があり、
戻されてしまいました。

甘えん坊なとても可愛い猟犬で、
実は私も気になっていました。

猟犬が多く収容される熊本県も、
何頭かは
お手伝いさせて頂きましたが、
私たちメンバーにいる子たちの譲渡が
進まないと、受け入れは難しく
葛藤の日々です。

一度返されてしまったナイキくん
良い子なのに、悪い犬だとレッテルを貼られてしまい、譲渡が難しくなることから、
処分対象になってしま
可能性があるそうです。

実は、今年の夏、譲渡したプロットが
里親さまを噛んでしまったと
他県のボランティアさんよりご相談がありました。

プロットハウンドのアポロくん。




当初バースを引き出したばかりで
実はバースも咬傷犬として
収容された為
そんな状態のバースがいる我が家に
その子を入れることは危険だと、
悩みに悩み一旦訓練士さんに預けるしかなく、
現在も待ってもらっている状況です。

もちろん、バースは今では他犬が大好きで
ブルーノとも一緒に寝ています。

アポロはセンターにいた時は何も問題がない子でした。
今も訓練士さんを慕い
とても可愛い、良い子だと褒めて下さっています。

ですが、来週手術が必要なチェイス、こんのくんを岡山のセンターから
出さなくてはならず、
なかなかアポロを迎えに行ってあげることが出来ません。

譲渡に繋げるには、必ず自分で
お世話しなればいけません。
 訓練士さんに預けたままでは
何の解決にもならず、譲渡には繋がりません。

猟犬だけではありませんが、
猟犬を譲渡する側と、里親さまどちらも
猟犬の本能、気質がどのようなものか
知らずに譲渡、迎えるとこういうことが起こってしまいます。 
犬は人次第で変わってしまいます。

ナイキくんも、アポロも
そうなりなくてなったわけではなく、
人側に原因があったということ。

私たちが一番懸念しているところです。

ナイキくん、とても可愛らしい子だそうです。
お心に留めて下さる方がいらっしゃいましたら
お問い合わせ下さい。
どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️🙇‍♀️