人に何を言われようと

関係ない。


そう腹の底から

決めるためには


一度、他人の言葉に翻弄されて

自分を見失う体験をして

痛い目に遭わなければならなかった。


あんな苦しみは

もう2度と味わいたく無い。

そう思うから

2度としないと決めるのだ。


インドの有名な

たとえ話がある。


ロープが落ちていて

役に立つかもと思って拾った。


でも、よく見たら


それは、ロープじゃなくて


ヘビだった!


あなたはどうする?


掴んだロープを

ぎゃ!っと悲鳴でもあげつつ

手放すだろう。


本当にわからないと

人は何度も

同じ過ちを繰り返す。


もう嫌になるくらい繰り返す。


でも、それでいいのだ。


嫌にならないと

わからない事がある。


他人にいくら言われても

「体験」しなければ

わからないことがある。


頭ではどれだけ理解していても

自分が腹おちしないと

なんの意味もない。


世の中には

頭の理解だけで行動できるタイプの人がいるのも最近わかった。


頭の理解で動くきっかけを作るのはいいことだ。


そのかわり

得られるものを

頭の理解だけで

作らないことが大切だ。


降りてくるままに

書いてみました。


自戒を込めて。


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