こんにちは、斎名智子です。
髪の毛が少ない、多い
太ってるとか
痩せすぎとか
足が短い
鼻が低い
目が小さい
色が黒い
などなど
容姿のコンプレックスって
人から見たら、唯一無二の個性。魅力にしかならない。
それがあるから、その人ってわかる
誰にも真似することができないその人の魅力
渡辺直美さんが可愛くてキラキラしているのは
自分自身のことを大好きだからだと思う
彼女は太ってることが魅力だけど
痩せたとしても、魅力的なはずで
彼女だからこそ、全てが魅力として輝く。
10代の頃の私は
自分の容姿に自信がなかったの。
小学生までは陶器のように綺麗だった肌が
思春期になったら肌質が変わって
ブツブツができるようになって
毛穴も目立つようになってしまった、
自慢だった肌が、一気にコンプレックスになった。
サラサラだった髪の毛も
なぜかゴワゴワになった。
でも、お化粧で、女の子はみんな変身できることを知った20代。
私以外の、目立たなかった女子たちもみんなキラキラ輝き出した。
可愛いは作れる、っていう言葉が昔流行ったけど
本当にそう。
今も、ゴワゴワの髪の毛は好きではないけれど笑
別にコンプレックスではない。
歳を重ねて
ブツブツができていた若い肌は、今はシミが気になるお年頃に変化しました。
シミもシワも、一緒に時代を生きてきた印ですもの。
自分自身に愛おしさを感じようね。
シミにもシワにも、ぷよぷよの脂肪にも
愛を送ろうじゃないか。
そして、丁寧に気持ちを向けて愛情を注ぐことで、シミもシワもぷよぷよも、減っていくんですよねー
自分にありがとう、愛してるって言おうね。
読んでくれてありがとう。
斎名智子
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