この写真好きなんですよね

春が来たっぽい♪

 

 

今日は、罪悪感とか、自責とか、自分を辱めるような感情って、いるの?っていうお話をしたい。

 

私自身、自分を責めたり罪悪感というでっかいものを持って生きていた時代があるからこそ

そのテーマについては強い思いがある。

 

 

デヴィットRホーキンス博士の

「パワーかフォースか」と言う有名な本があります。

 

 

ホーキンス博士が

20年間かけて2万人に対して行った研究について述べています。

 

博士は

キネシオロジーで

感情とエネルギーレベルを数値化しました。

 

 

最もエネルギーレベルの高い位置にあるのが悟り

最も低い位置にあるのが恥、罪悪感。

 

悲しみとか恐怖よりも、罪悪感のレベルは低い位置にある。

 

 

これをみたら

罪悪感や自責の念というのは

人間にとって、いいことは全くないことがわかります。

 

 

自分を責めても

 

いいことなんて

 

誰にも無い。

 

 

全人類の幸せのために

 

全く役に立たない。

 

 

それなのに、なぜ、人間は(私は、に置き換えてもいいです)自分を責めるのだろうか?

 

私自身が、それがとっても興味深いわけです。

 

自分を責めるってとても苦しい。

 

苦しいのにそれが止まらない。

 

苦しくて嫌なことなのに辞められない。

 

 

 

そういう時って

 

それをする行動のメリットが必ず隠されているということなのです。

 

嫌なのにメリットあるの?と思われるかもしれないけど

 

自分が実はメリットがあってやり続けている

 

そのメリットがなくなるから辞められない

 

という心理が働いています。

 

 

長くなるので続きは次のブログに書きますね。

 

 

Tomoko

斎名智子