憧れの着物女子。
京都にはガチで優雅に普段着として着物を着こなす着物女子がたくさんおられる。
彼女たちは、もちろん自分でお着付けなんて当たり前。

そんな女子が周りに当たり前のように存在する京都に住んでたら、いつしかわたしも着物女子に憧れを抱くように。

お世話になっている武術の師匠にご縁をいただき、2年前にいいお着物を仕立てたものの、とにかく何もわからない。

そう、これは2年越しのストーリー!(*´◒`*)


「いい」お着物のなにが「いい」かもわからないし
着物を着ようにも、そもそもアイテムの名前すらわからない。
「長襦袢」とやらをかろうじて聞いたことがある、のやばいレベルから始めました。

鳳凰の霊能者 江嶋直子さんからご紹介いただき、
ユキ先生に着付けを習うことに。

それが一年前。

その間、ひととおり習ってはみたものの、
自分ではやっぱり着れないわー、の状態が続きます。
  
「大丈夫💕ともこさん、簡単よ〜」とお友達にそそのかされ、、(笑)がんばろうとは思いつつ
でもなかなか自分では着れず。
(着るときは着せてもらう)

その頃は、このド不器用なド後者のわたしが自分で簡単に着れる、というイメージはありませんでしたが、
お友達がいつもいつも笑顔で「大丈夫、ともこさん、簡単よ〜」と言ってくれたのが潜在意識に刷り込まれたのかしら。

季節は流れます。


なぜだか急に

「自分でも着れる」

と感じるようになります。

もはや確信レベルです。

なぞに、突然、「着れる」という自信が湧いてきました。

案外となんでもそんなもんでしょうね。

自分ができる、と理由もなく確信があるときは

なにが起きても、うまくいかなくても
関係なく

それをひたすらやり続けることができますもん。




で、
昨日は家でひとりで練習です。

何度も何度も失敗します。

自らの不器用さにガッカリします。

忘れた部分や曖昧なところは
動画やサイトで調べまくります。

練習し、、

うまくいかない、、

気づいたら

へとへと。

気がついたら、夜の19:00過ぎていました。

5時間くらい練習してた?

それなのに、納得できない仕上がり、のこの顔。



あげくのはてに
着物を片付けていたら
家の一番大きな鏡を倒して割っちまいました。
あーあーあー






でも
「なんか着れる」と思ってるので
やっぱり着たい。

今日はさっさと割れた鏡を業者さんに処分してもらって

そのあの、着付けの自主練再開!

お友達と、ユキ先生にアドバイスもらいながら。



そしたら、


そしたら、、




やっとこ


着れた〜❣️やったー❣️




最後は、もう着物動画見るのも疲れちまい

ロバートの秋山さんと友近さんの動画を見ながらやっとりました(笑)




お笑いの空気感とともに軽い気持ちでやると、案外なんでもすんなりできるということですな。

大事ね。

軽い空気感〜




このままお出かけしたいな〜❣️



嬉しい😃


という、ご報告でした。