昨日は、むか〜し、ヨガクラスをするのに借りていたレンタルスペースに行くことになった。
友達の気功教室に参加するため。


当時の苦労を思い出す。

カタヨガは初心者対象だから
ヨガマットさえも持ってない人もたくさんいる。
体が硬いから、あぐらで座るとキツイひともいる。そんな人はお尻にヨガブロックがあると座りやすい。


持てる分だけのヨガマットとヨガブロックを担いで行く。

このスペースは基本土足。でもヨガは裸足。
前日に掃除用具を持ち込んで
床と、スペースに置いてあるヨガマットをひとりでせっせと拭きまくった。
前日必ずしなければならない、結構な作業だった。

あー、それが嫌で、自分のスペースを作ったんだっけな。


そんなことを思いながらの
でも、懐かしのその場所。







行ってみたらびっくりなことに
英語で行われる気功クラスであった。
そういえば友達は外国人であった(笑)(笑)
日本語上手いので意識してなかったわ。

参加者は9割が外人。(ここでいう外人とは、英語を話す西洋人)

会話は全て英語。

懇親会はなぜか私が店を予約することになる。

わたしの後者パワー炸裂、方向を間違えたり
店をすぐ見つけられなかったり
外人たちを右往左往させたけど、別に、彼らはそこはふーん族、全く意に介さない。

そして、各々、彼らはとても自由で自分勝手である。


改めて思う。


彼ら外人は、人のことに興味がない。
いい意味で、自分のことにしか基本興味がない。
だから、人のやることに文句も言わない。


それって、すごく楽なんだよね〜
わたしは、そういうのが楽チンで好き。


英語が間違ってても、誰も何も言わない。
だって、彼らにとっては、「どうでもいいこと」だものね。
意味がわからなかったら「は?」となるだけで、
誰も「あなたは正しい英語を話さなければならない」なんて言わない。

日本人は、なぜ、そんなに
「正しい英語を話さなければ恥」と思うんだろう。

恥っていう意識は、外人にはないよね。


間違えたら恥。



自分が恥だと感じることを人にも恥じろと他人にも強要する、その日本人の感覚って、なんなのかねえ。

おもしろいね。^ ^