ラオス語もタイ語もよく似ている。
そりゃそうだ、この辺はもともと同じ民族なのだろう。
観光地とはいえ、実は地元の人は英語がほとんど話せない。
近所の雑貨屋に水を買いに行ったら「water」が通じなかった。
わずかに覚えたタイ語で返したほうが、英語より通じるから驚く。
世界遺産の街だから、外国人がたくさん訪れる。
植民地時代の面影を残す可愛い街並み、少数民族の作る織物や染物のストールやバックはとてもセンスが良く、ショッピング好きの女子心を刺激する。
もちろんそういう可愛いお店では英語は通じる。
そしてここでも、外国人の集まる場所、英語の話せる人たちの集まる場所と、英語が話せない人たちの二分化が大きく進んでいるだろう。
英語が話せないひとたちは、多分すごーい貧しい。払う金額、もらう金額が明らかに変わる。
わたしだったら、それだったら英語を勉強するけどな〜、、。
ラオスにいったら食べたかった「カオソーイ」。
タイのカオソーイはカレー味なのに、ラオスは肉味噌入りの坦々麺。
うまいー
で、ナイトマーケットの裏通りで見つけた「カオソーイ」が1番うまい😋
街中ではここが1番だとわたしも思う。
付け合わせの野菜がこんなにたくさん出てくるのは珍しい。
病みつきになるわ。毎日食べたい。
お店のおばちゃんもいい人で、だからきっと、だれか日本人の人が親切にこんな看板を書いてくれたんだね(^^)
昨日はお腹いっぱいのくせにカオソーイが食べたくて無理やり食べたので、ほんの少し残してしまった。
そしたら、わたしが席を立った後に
近くで見ていた地元の子供がすぐにやってきて座り
わたしの使った箸を使い
わたしが残したスープと野菜を食べていた。
なんか、家族みたいな不思議な気持ちになった。
嫌な気もちもなく
貧しいからかわいそう、みたいな気持ちもなく
するっとつるっと
そのまま懐に入ってきた感じ。
これは豚肉ラープ。(肉を香草で和える)
生の肉のラープにはまだ出会えないなー、、。
今日は雨なのと
生理になってしまい
ホテルでお休み中。
ミャンマーがまたまたぐっとハードになる予定なので
中休みに可愛いホテルに泊まっております。
これで一泊7000円。
お湯も出るし、ホッとするわ〜。