こんにちは。
ただいまフットネイル中〜
たけちゃんさんへ。
怒られるのが怖い。
その恐怖が、いくら投影だと頭でわかっていたとしても、肉体が反応するから、どうしようもないよね。
骨や内臓に記憶されるらしいね。
その恐怖をひたすら再体験するわけだから、生きてる心地がしないですよね。
恐怖と嫌悪は、結局はその繰り返し起こる肉体の嫌な体験を避けたいだけがために起こる、恐怖と嫌悪だったりします。
なので、「避ける」ことをやめてみて、嵐の中でサレンダーできると、だんだんと平気にもなってきます。
肉体から、反射的な反応を消していくのも効果的だと思う。「タッピング」とか、多分だけどいいと思うよ。
ネットで出てくるしぜひ調べて見てください。
マインドからのアプローチは、「じぶんは怒られやすい存在である」という認識を、思い切って捨てることです。コツは「ありがとう」と感謝して、手を合わせてから捨てる。
いやいや、そんなに簡単に、捨てられません。
という言葉がでてきたら?
出てきません。
だって、もう捨てたんだから。ない。
新しいのがでてきたら、また捨てるだけです。
マインドが手持ち無沙汰そうなら
「自分は愛されている」とか、「私は価値がある」とか、そういう言葉を代わりにインプットする。
マインドにその言葉をかわりに掴ませる。
いずれにしても大切なことは
「そんなことは、実は、たいした問題ではない」という事実。
例えば、顔の前にじゃまなハエが何匹もぶんぶんきたら、やっぱり気持ち悪いし、なんとかしたくなる。
手ではらってもはらっても、よってくるハエ。やだよね。
けれど、ハエを払うことばかりに夢中になり
ハエしか見えなくなるのでは、つまらなさすぎる。
あなたの本当にやりたいことは、ハエを追っ払うことではない。
いま、怒られているのが怖くてビクビクすることも
部下に怖い女性がいることも
いま、企画をトップで進めている仕事をしてることも
本当は、それが重要なのではない。本質ではない。
それは、目の前のことを真剣にやることが尊いことを否定するものではありません。
むしろ肯定的。
「人間関係を、スムーズにする」ことも
なにかの目的のための、ツールでしかない。
つまり、目的、本丸がほかにある。
じゃあ、あなたは何がしたいのか?
本当はどうしたいの?
あなたの魂は、ほんとうは何を望んでいるのか?
答えはわからなくても、ただ問い続けるといいよ。
その答えはいずれわかる。気づきがやってくる。
呼吸が深くなり、グラウンディングして肚で生きられる。
そして、ほんとうにあなたの魂が輝き出したら
恐怖なんて、たいした問題ではなくなる。
必ずそうなります。
勝手に予言しとくね❗️
後者の親分より。